近日中にNintendo Switch システムバージョン 6.0.0が公開される可能性が高いことが明らかになりました。
Switchアップデートの存在はSwitchシーンの著名な開発者であるyellows8氏の調査によるものです。
Last request status changed. Previous: "OK". Current: "HTTP error 403: ". https://t.co/CJ2N3I15XM
— ylws8bot (@ylws8bot) August 24, 2018
要求ステータスが変更されました。前回: “OK”。現在: “HTTP エラー 403:”。https://www.nintendo.co.jp/netinfo/en_US/index.html …
これはyellows8氏が作ったbotなので自動ツイートですが、任天堂公式サイトへのアクセスがエラーになったことでyellows8氏が以下のコメントをしました。
Ran ninupdates scan script manually today & apparently the ninupdates Switch TLS client-cert/privk got banned. The below tweet seems to be from the ban. This blocks Switch sysupdate-scanning with ninupdates, cert/privk is from a haxx-only system. https://t.co/Jstxs7W81n
— yellows8 (@ylws8) August 25, 2018
アップデートスキャンスクリプトを手動で走らせたら、どうやらSwitch TLS クライアント- cert/privkがBANされたようです。あのツイートだとBANされたっぽいのです。Switchアップデートシステムスキャンがブロックされてます。cert/privkは、ハッキングされたシステムからのみです。
(Used that cert/privk for general CDN access as well, including attempting to access title(ver)s that don't exist)
— yellows8 (@ylws8) August 25, 2018
存在しないタイトルやバージョンへのアクセスを含み、一般的な 通常のCDN アクセスでcert/privkを使用しても同じです。
これを受け、hexkyz氏は次のように述べています。
Retweeting for visibility.
It's important we get ninupdates up and running before 6.x drops. Yes, 6.0.0 is real and is getting very close to an official release. https://t.co/NtSYlc0cIn— Mike Heskin (@hexkyz) August 27, 2018
皆さんに伝えるためにリツイートします。6.xが落ちてきて有効になってしまう前にお知らせしておくべきかと。はい、6.0.0は事実で、公式リリースはもう間近です。
5.1.0の次はいきなり6.0.0のメジャーアップデートになるようです。Nintendo Switch Onlineのためかもしれませんね。