Playstationhaxで、Nintendo SwitchでマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchがすでに動作していることを伝えていました。
Switchは開発進行速度が速いです。昨年末に34C3でSwitchbrewチームがSwitchのセキュリティ突破を発表したことがトリガーになっていますが、このごく短期間でよくぞここまで、と感じます。どうも開発者同士の情報交換と協力体制がかなり強力なようです。Homebrew LauncherがあってもHomebrewが揃わないなんて感じていましたが、心配には及ばない流れになっています。
ちなみにブラウザにアクセスできないSwitchでのWebkit exploitの発動方法ですが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のアップデート確認機能を使っているようです。ローカルネットワーク側になんらかの仕掛けは必要かもしれません。