Maxconsoleで、ニンテンドーDSi初ののカスタムファームウェアHiYaCFWがリリースされることを伝えていました。
Apache Thunder氏が発見したニンテンドーDSi exploit RocketLauncherで、DSiハックに新しい扉が開かれることになりました。
RocketLauncherに合わせて、ニンテンドーDSi初のカスタムファームウェアHiYaCFWもスタンバイされていることが明らかになりました。
まずはApache Thunder氏がHiYaCFWの動画を公開しています。
HiYaCFWはリージョンフリーパッチ、RSA/SHA1パッチ、DSタイトルホワイトリストパッチが施されるそうです。RSA/SHA1(パッチは、暗号化を解除するような仕組みが導入されるっぽいので、DSiでのHomebrew起動などが可能になるのではないでしょうか。
公式ガイドサイトがhttps://dsiguide.me/で用意されています。
また、これで全てなのかは分かりませんがhiyaCFWのソースコードがGitHubで公開されています。環境をお持ちなら自分で .ndsファイルをビルドできそうです。
具体的なコンパイル版のリリース日については明らかにされていませんが、近日中には公開されそうです。