SIEJAが、PlayStation 4 システムソフトウェア バージョン4.00を公開していました。
前バージョンの3.55からおよそ3ヶ月弱でのアップデートです。
コードネームSHINGEN(シンゲン)として事前に概要が公表され、ベータテストも実施されていました。その存在が明らかになってからかなり待たされた感がありますね。
公式発表の変更点はメジャーアップデートだけあって、多岐に及びます。詳細は公式サイトを見てもらうとして、簡単にまとめると以下です。
▪️画面のデザインのリニューアル
▪️クイックメニューの使いやすさを重視した強化
▪️コンテンツの管理がしやすいようフォルダ作成機能追加
▪️ゲームごとのプライバシー設定(アクティビティーやトロフィー)
▪️コミュニティ機能の強化
▪️リモートプレイ中の文字入力でPC等のキーボードに対応
▪️YouTubeなどへのブロードキャストで720p (60fps)をサポート
機能向上は良いとしても、VitaのHENkakuと同じWebkitのexploitがどうなったのかが気になりますね。何か分かれば追記します。