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ニンテンドー3DS システムバージョン 10.5.0-30J

任天堂が、ニンテンドー3DSの本体更新を行うシステムバージョン 10.5.0-30Jをリリースしていました。

10.4.0-29Jからわずか1週間。10.3に何らかの不具合がリリース早々に見つかったから修正しましたというくらい素早いタイミングでのアップデートです。

10.5.0-30J への更新による主な変更点
【Newニンテンドー3DS/New 3DS LL/3DS/3DS LL】

  • システムの安定性や利便性の向上
    より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上させました。

記事書いている途中で10.5が公開されたのでまだ記事にはしていませんが、BrowserHaxやMenuHaxは10.4に対応しました。が、半日後に対策ファームウェアというのは開発の時間を考えればありえないのでその対策というのは考えにくいです。あるとすれば10.4へのemuNAND対応等をしたGateway 3DSの対策、でしょうか。詳しいことがわかれば追記してお伝えします。

[追記]
とりあえず第一報レベルですが、大規模な対策とまではいかない感じの匂いが漂ってます。


“別の”3DSのアップデートがちょうど今落ちてきた。見た感じ特に何もなさそうだけどアップデートはちょっと待ってね。

sky3DSチームはsky3DS/sky3DS+の10.5.0-30対応を公表しました。

[追記2]
GBATempでまとめられていました。
10.5で変更されたもの
・フレンドリスト
・ブラウザ
・Nverが29から30に

各種exploitの状況
Ninjhax: 動作可能
Oot3dhax: 動作可能
Ironhax: 10.4で対策されて以降変更なし
Smashhax: 不明
Browserhax: 動作可能
Menuhax: 動作可能
Memchunkhax2: 10.4で対策されて以降変更なし
Tubehax: YouTubeアプリのアップデートによる対策以降変わりなし

emuNAND
RXtools: 動作可能
Reinand: 動作可能
CakeFW: 不明

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