SCEJAが、PlayStation 4のシステムソフトウェア バージョン2.51を公開していました。
前バージョンである2.50のリリースから1ヶ月弱でのアップデートになります。
この2.51は海外では先週くらいからどうも一旦は公開されて、何事もなかったかの用にしらっと巻き戻されて2.50に戻されていました。日本でもそうだったかは確認できていませんが、海外で2.51リリースだとツイッターで出回ったので2.51の記事を準備していた時から日本の公式サイトでは少なくとも最新は2.50のままでした。
2.51の公式発表での変更点は以下のようになっています。
バージョン2.51で更新される主な機能
システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。
動作の安定性と言ういつもの文言のみが書かれています。
XMLファイルに書かれている情報から、以下のことが分かります。ビルドされたのは2015年4月17日、強制アップデート扱いです。
level0_system_version="02.510.000"
level1_system_version="02.510.000"
label="2.51"
sdk_version="02.510.000"
version="02.510.000
なぜ一旦取り下げたのかや、そもそも動作の安定性って何ですかという内容について情報があれば追記します。