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Rebug 4.46.1でのPSN接続にバージョンアップ要求 4.60偽装で対応可能

名無し希望さんから情報をいただきました。

7月11日に、それまで最新ファームウェアでなくてもDEX機(本来の開発機ではなく、DEX化した市販機のことだと思います)でPSNへ接続できていたものが、ファームウェアのアップデート要求が出るようになり接続できなくなってしまったようです。

名無し希望さんはRebug 4.46をインストールしていました。現状では4.60へのバージョン偽装をすることでPSN接続が可能となっているとのことですが、名無し希望さんによると他にも同様の報告があがっているとのこと。

これは当然日本だけのことではないようです。調べてみたところ海外でも同様の報告があがっていました。

PS3Haxフォーラムによると、「DEX機の場合バージョン偽装をする必要はなかったが、ソニーはアップデート要求でDEXユーザーを排除しにかかってきたので4.60への偽装が必須になった」とあります。RebugだけであくPs3ITA DEXでも同様です。今回のDEX締め出しはソニーがサーバー側に何らかの対策を施したものだと言えそうです。

回避の仕方は4.60への偽装ですが、具体的には以下のような方法で行けるようです。

1) Rebug Toolboxをインストールして起動する
Rebug ToolboxはPS3のシステム情報表示やNORMAL/REBUGシステムモード切替、LV1パッチ選択、QA flagの有効化などを行うことができるユーティリティです。

2) System ModeでREBUGからNormalに変更する

3) Package Managerから4.46.1 Rebug D-REX SPOOFER(UP0001-RBGUPDATE_00-HIJAMHOSTER00460.pkg:Rebug 4.46.1専用)をインストールする
※Package ManagerはPS3にpkgをインストールすることができるユーティリティです。

4) PS3が再起動するのでRebug Toolboxを起動しSystem ModeでNormalからREBUGに変更する

この動画にも同じバージョン偽装ツールとしてSpoof 4.60 for Rebug 4.46.1 CEX/DEX v1の配布先リンク(パスワード付き)があります。

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