●GBAtempフォーラムで、(たぶん)waninkoko氏がCustom IOS Installer v38 rev 17をリリースしたことを伝えていました。変更点はDIPプラグインの改善、001エラーがでないよう改善、DVD+DLであったバグを修正、FFSプラグインの修正となっています。
●WiiBREWで、Wiiにインストールされているタイトル(チャンネルやIOSなど)をリストアップ、任意のタイトルを削除することができるAnyTitle Deleter DB 1.0 v4がリリースされたことを伝えていました。
●Xbox-sceneで、Trancy氏が16MB NANDメモリーを持つXbox 360のXBRebootをLinux起動状態からプリンターポートやUSBポート経由ではなく直接アップデート可能なLFlashをベースに、256/512MBのXbox 360に対応させたXBR-Flash v0.3.6 betaをリリースしたことを伝えていました。コードを完全に書き換えたのでもうオープンソースではないそうです。
●GX-MODで、XeDEVチームがXbox 360の内蔵HDD(外付けUSBドライブも可能)からバックアップゲームを直接起動できるXeXMenu 1.0をリリースしたことを伝えていました。FTPのサポートが追加され、FTPでオンボードフラッシュメモリーの操作ができるようです。今までXeXLoader FreeXeXと呼ばれていたものですが、ある人物がチームを去り、freexexの名前がもう使えなくなったようです。また、ローダーと呼ぶには多機能なので名称をXeXMenuにした模様です。
●WiiNEWZで、WiiのDOL、ELF、WADファイルをPCから簡単にLAN経由で転送できるPC用ユーティリティTransmitMii v1.2がリリースされたことを伝えていました。起動速度改善、ZIPファイルをHomebrew Channelへ送る機能を追加(ZIPファイルの中にappフォルダが存在すればboot.dol、meta.xml、icon.pngをappフォルダへ解凍してくれるようです)が変更点です。
●YouTubeで、malloxis氏がPSP goで動作するexploitの動画を公開していました。
YouTube: Psp Go memory exploit
exploitを作ったのはmalloxis氏ではないようですが、そのexploitを編集しただけのようです。メモリーにパッチを当てて常に無線LANインジケータを常時点灯させているようです。また、パッチをするところを変えればHEN(Homebrew Emabler)も不可能ではないそうですが、果たして…