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Switch 2でゲームカードのexploitを利用しコード実行 CivSwitch 1.0 by Gezine

GitHubで、Gezine氏がNintendo Switch『Sid Meier’s Civilization VII(シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』)のゲームカードを使ってNintendo Switchで任意のコードを実行できるようにするCivSwitch 1.0をリリースしていました。

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』はアマゾンなどで普通に購入できるゲームカードを使ったゲームです。発売は2025年2月11日で比較的新しいゲームですので入手は可能です。マウス操作に対応して操作性が良くなったと評判のSwitch 2版もありますが、対象はSwitch 1版のみで、ゲームも1.0.0バージョンのみが対象です。いずれゲームカードの中身がアップデートされたら使えなくなる可能性が高いです。

ジャンルとしては戦略ゲームで、レビュー見ると結構評価が高いようで、手に入れても損はしないと思います。ただし私にはじっくり腰を据えてちまやるゲームは性に合わないので、途中で投げ出すタイプのゲームです。

Gezine氏は『プチコン4 SmileBASIC』がストアから削除されたことを受けてゲームカードで販売されているゲームにもexploitはあるので心配するなと言っていました。それを証明した形になります。

XSSツールチェーンとなっているのでクロスサイトスクリプティング(Webアプリケーションの脆弱性を利用してスクリプトを実行させる仕組みのようです。

スクリプトはマイコンボードRaspberry Pi Pico 2を使い、ファームウェアを書き換えてゲームパッド+USBキーボードのマクロを実行するとなっているので、最終的にはセーブデータを読み込んで発動しますがセーブデータを改変するという純粋なセーブデータexploitとは異なります。ちょっと面倒だなと感じます。

説明を読むと、メインメニューからマルチプレイを選び、ロビーをホストしてチャットをし、そのチャットの時にファームウェアを書き込んだRaspberry Pi Pico 2をUSB-CでSwitch 2に繋ぎ87行のチャットを最大15分くらいかけて入力するとRemote JS Loaderがコンソールで起動するのでリモートでPCから起動させるペイロードデータを送り込んでやるという、かなり初期手順が多いやり方になってます。

面倒な作業は初回だけで、次からはセーブデータをロードするだけでペイロードが起動しますが、ペイロードを変えるたびに初期作業は必要かもしれません。

注意点ですが、初期作業中はシステム言語をUS(英語)に変えるよう指示されています。多言語対応版でないとそもそもCivSwitch使えないかもしれません。

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