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【噂】セミカスタムRDNA 5チップは事実上PlayStation携帯機専用

DigitalFoundryで、ソニーが開発していると噂されるPlayStation携帯機はセミカスタムRDNA 5チップを搭載した唯一の携帯ゲーム機になる可能性があると伝えていました。

先日放送されたDF Directポッドキャストの中で、マイクロソフトが2027年にXbox携帯機を、そして2028年には1200ドル〜1800ドルの次世代Xboxを発売するという噂などを取り上げた中で、ソニーがモバイル向けのRDNA 5チップを独占供給という情報がありXbox携帯機はその影響を受けてRDNA 5チップが搭載できない可能性がある(旧世代チップになる)という話がでていました。

携帯機用のチップとして現時点で判明しているのはPlayStation携帯機向けと言われるCanis(RDNA 5)とSteam Deck 2向けと言われるGainsboroughの2つのみで、CanisはAMDの第5世代となるモバイルRDNA 5チップとされています。

独占供給というのは信頼性の高いリーカーとされているKepler_L2の情報の情報によるもので、同じポッドキャストを聞いて記事を書いたTwistedVoxelでは、AMDは生産台数の少ない製品向けのセミカスタムチップに開発リソースを割くことに前向きではなく、十分な発注量を確約できない場合のカスタマイズには応じない可能性があるようです。そのパターンがXbox携帯機とされています。

AMDがソニーを選んでセミカスタムチップを供給、つまり独占契約を締結したという話ではなく、マイクロソフトがAMDの要求する量を確約できないからと言う理由で結果としてソニーにだけ供給する形になる模様です。

では、Steam Deck 2向けと言われるGainsboroughはAMDの要求に応える量なのかということになりますが、GainsborougはRDNA 3.5ベースのRDNA 4mとされ、完全新規アーキテクチャとなるRDNA 5のCanisより世代が古いので、その辺りが影響しているのかもしれません。

PlayStationとXboxは互いに高性能を争うライバル同士というイメージがあります。今回の話が事実ならXbox携帯機は新世代アーキテクチャは使用できずスタート時点からソニーに後れを取ることになりますが、その分Xbox携帯機が大幅に安いならアリではないでしょうか。

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