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slidybat氏の1万ドル脆弱性 Hackeroneで詳細公開

Hackeroneで、slidybat氏が報奨金10000ドルを獲得した脆弱性の詳細が公開されました。

これは1月末にHackeroneに掲載されたslidybat氏が1万ドルの報奨金獲得のカーネルexploitと思われる脆弱性です。

slidybat氏の脆弱性は「use-after-freeを引き起こす可能性がある」というもので、メモリの破損を引き起こしてカーネルコードの実行に繋がる恐れがあるとされています。

slidybat氏はこの脆弱性2025年8月30日にエントリーしたものの、ソニーから追加情報を求められ、その後も結構長期間審査をしていました。10月17日に優先度判定が行われることが決定されましたが、数ヶ月後の2026年1月末27日になってようやく深刻度が高いと判定され、報奨金10000万ドルと決定され、当時に解決済みステータスとなりました。

1月28日にslidybat氏がバグりポートの公開を要求し、ここでようやくslidybat氏がカーネルexploit級となる1万ドルの報奨金獲得が公表されました。

sys_netcontrolのUse-after-freeはPoopsploitと呼ばれるカーネルexploitと同じです。
GameGaz Daily 2026.4.15でお伝えしたNetPoops-PS5がそれに当たります。専門家ではないので同じ脆弱性なのか分かりませんが、NetPoops-PS5はTheFloW氏が公開したExploitNetControlImpl.javaをベースにBD-Jに実装しています。

slidybat氏の脆弱性はPS5の12.00まで有効のようです。

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