MP1STで、ソニーが開発していると言われているPlayStation携帯機はPS5ゲームを実用的にプレイするためには開発者によるパッチが必要になると伝えていました。
PlayStation携帯機は世代としてはPS6になるという情報ですが、プレイできるのはPS5タイトルに限定されるのでしょうか。現時点で出てくるのはPS5タイトルの話ばかりです。PS6登場前に発売することがターゲットなのかもしれません。
そのPlayStation携帯機はどうやらそのままPS5タイトルを動かすことは可能なものの「適切な状態でのプレイ」にはディベロッパーによるパッチ対応が必要なようです。
今回の情報はNeoGAFへのKeplerL2氏の投稿です。
KeplerL2氏はソニーのPS携帯機はPS6世代だかスペックはXbox Series SとPS5の間くらいという話の情報源となっていた、インサイダーとされている人物です。新型PS携帯機の最近唯一の情報源から出てきた新情報となります。
KeplerL2氏によると、PlayStation携帯機は「PS5とシェーダーバイナリは互換性があるので動くことは動くが、パッチを当てないとパフォーマンスは良くない」そうです。実用的に動作させるには調整が必要ということになります。
スペック的にはPS5に劣ることにはなりますが、開発中のPlayStation携帯機はXbox Series Sよりも性能が上で、かつPS5のタイトルがパッチ当てさえすれば動くのであれば充分期待できるのではないでしょうか。
PlayStation携帯機はPS6と同じAMDのチップを採用し、ほぼ同時期の2028年に発売されると言われています。