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【噂】ソニーのPS携帯機はPS6世代 ただしスペック落とした仕様

PlayStationLifeStyleで、ソニーが開発をしていると言われているPlayStation携帯機はXbox Series S以上PS5以下の性能になると伝えていました。

昨年末にソニーがAMDのチップを搭載したPlayStation携帯ゲーム機を開発しているとの情報が流れました。

Playstationブランドだとハイスペックな携帯機になるイメージでPS6世代(当然PS6のゲームもプレイできる)となると消費電力が心配になりますが、さすがにハイスペックにはできないようです。

今回の情報はNeoGAFで、PlayStation携帯機はPS6 PortableでPS5並のパワーで2028年発売かという噂が流れた中でKeplerL2氏が「違う。3nmプロセスの15WのSoC」と発言したことに端を発しています。KeplerL2氏は過去にPS6のSoC情報をリークしたインサイダーとされている人物です。

これはPS6携帯機がPS5と同等というレベルには届かないスペックになるということになります。スペック的には劣るもののメモリ帯域幅が足らない分を解像度とフレームレートを落として実行できるようにするということのようです。KeplerL2氏によると、未発表のアーキテクチャのためパフォーマンスを見積もるのは困難ではあるがXbox Series SとPS5の間くらいではないかとしています。

既にPCベースの携帯ゲーム機が市場に存在する中でソニーがパワー不足の携帯機を発売することを懸念する声もあるようですが、今回のリーク情報が正しいのであればソニーが開発しているPlayStation携帯機はPS6シリーズの一つとして発売されるが、パワーは限られているため解像度やフレームレートを落とすことで辻褄を合わせる方向ということになります。

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