任天堂が、Newニンテンドー3DS本体の修理受付を終了したと発表していました。
ニンテンドー2DS本体、Newニンテンドー3DS本体、およびNewニンテンドー3DS LL本体の修理サービスについては任天堂が2024年2月13日に修理用部品の保有期間が経過したため現在保有している部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了すると発表していました。
あれから半年ちょっとで部品在庫が枯渇しました。
修理に必要な部品の在庫がなくなりましたので、2024年8月28日をもって、Newニンテンドー3DS本体[KTR-001]の修理受付を終了いたしました。
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) August 29, 2024
ついにこの日が来ましたね。
Newニンテンドー2DS LLについてはまだ通常通り修理できますが、ニンテンドー2DS本体[FTR-001]、Newニンテンドー3DS LL本体[RED-001]については部品無くなり次第、Newニンテンドー3DS本体[KTR-001]同様修理不能になります。
Switchが立ち位置としては後継機なのでしょうが、2画面ゲーム機だった3DSはやはりSwitchとは違う特別な存在でした。壊れたらゴミになるのは残念です。