PlayStationLifeStyleで、ソニーの次世代機PlayStatrion 6の設計デザインはPS5同様Mark Cerny氏が主導するとの情報を伝えていました。
Mark Cerny氏はPS5のハードウェア技術仕様を発表したMark Cerny氏のことで、PS5に続きPS6でもハードウェア設計を主導するという話です。確定情報ではなく、噂レベルに過ぎません。
しかもPlayStationLifeStyleの独自情報ではなく、ネットやツイッターで流れている情報ソースがそう言っているという「聞いた情報」程度の内容となっています。
RUMOR: Mark Cerny is working very hard on developing the future of the PlayStation Brand which is very likely to be the #PS6 #PlayStation6 more information to be shared in the years ahead pic.twitter.com/DlmTAQGvvP
— PS6 (@PS6Countdown) February 21, 2022
噂: Mark Cerny氏はPS6のことと予想されるPlayStationブランドのこの先のモデルの開発に取り組んでいます。この先数年の間にPS6の情報がシェアされることになるでしょう。
Rumor from trusted source: Cerny has been granted the hardware design job once again for PS6. First American to design a PS system with PS4 and now will be responsible for 3 generations of PS hardware.
— WorryWartGamer (@WrryWrt73) March 2, 2023
信頼できる筋からの情報: Mark Cerny氏は再びPS6でハードウェア設計の仕事を任されました。PS4でPlayStationのシステムを設計した初のアメリカ人で、現在は3世代目のPlayStationハードウェアを担当しています。
これ以外にも、Mark Cerny氏の名前で取得された特許がReseteraによると「PS5にはないハードウェアについて特許で説明している」「AMDがリリースしたハードウェアにも存在しない」ことから、その特許はPS6に向けてのものであり、そこにMark Cerny氏の名前があることからPS6の開発もMark Cerny氏が主導しているだろうということになっています。
一般ユーザーからすれば誰が開発を担当しようが関係ないといえばその通りですが、PS5と同一人物による開発主導体制となれば、それが吉と出るか凶と出るかは分かりませんがPS6の設計はPS5の延長となる可能性が高くなると言えそうです。