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Nintendo Switch(有機ELモデル)にMODチップをインストールする際の接続ポイント写真が公開

GBATempで、Nintendo Siwtch(有機ELモデル)にMODチップをインストールする際に必要なマザーボード上のハンダ付けを行う接続場所を示す写真が公開されたことを伝えていました。

Nintendo Switch(有機ELモデル)でMODチップが動作することが明らかになりましたが、その有機ELモデル(以下Switch OLEDと呼称)への具体的なMODチップのインストール方法は未公開でした。

元の写真は中国のbaiduフォーラムで公開されています。

基本的にSwitch OLEDはCPUに変更がないためEMMC部分を除きほも変わらないためマザーボード上にある4つのポイントを見つけて、MODチップ(SX CoreやHWFLY)に繋ぐだけのようです。

ただし写真しかないのでポイントCとポイントDが詳細不明で、特にDはどこに繋ぐのか分からないそうです。SX Coreをインストールしたことがある人なら分かるのかもしれません。

写真は拡大されているのでなんとなくハンダ付けポイントが見えますが、実物見たらハンダ付けに慣れていないユーザーはインストールを諦めると思います。一応参考までに記事にはしましたが、MODチップ自体入手が簡単ではないのでMODチップはお勧めしません。インストールが難しかろうが何だろうがあまり気にしなくてもいいと思います。

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