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TonyhaxがPatchouli氏のセーブデータexploitで日本版PS1での起動が可能に

Patchouli氏から、PS1向けタイトル『Tony Hawk’s Pro Skater 』シリーズや『Brunswick Circuit Pro Bowling』シリーズなどのセーブデータexploitを利用してPS1のバックアップディスク起動を可能にするソフトウェアバックアップローダーTonyhaxを日本版PS1で起動させることに成功したと報告いただきました。

Patchouli氏からいただいたブログコメントは以下です。

あまり需要は無いですが弄ってみたら数十秒で日本版のソフトでsave explot見つけたので貼ります。
TONYHAXを日本人でどれだけの人が使うか分かりませんが実機での動作は確認済みです
メモリーカードのスロット1の中にファイルを入れて
クラッシュバンティクー2の日本語版でロード画面に出てくる左上のデータをロードしてください。
TONYHAXが起動します

Tonyhaxは当初PS1向けタイトル『Tony Hawk’s Pro Skater』のセーブデータexploitを利用したことからTonyhaxと開発者のsocram8888氏により名が付けられました。ところがTonyhax自体欧州版および北米版のPS1のみ対応で、日本版は非対応とされていました。

Tonyhaxがリリース当初から今日まで日本版非対応だったのは、どうも誰もセーブデータexploitを探してなかっただけっぽいです。

Patchouli氏はコメント欄に書いてあった名前からしか判断できないので明言はできませんがPSP時代から活動されていた方で、実際お会いしたわけではないですが私もよく存じ上げております。フェイクではないでしょう。
申し訳ありませんが、私は試そうにもそもそもどこにあるか分からないPS1を探してきてメモリーカードをなんとか入手するところから始めないといけないので試していません。試したい?試すかな…どうやろ。うーん…正直…

環境をお持ちの方で試してみた方、上手く動作したらコメント下さい。

ゲームはPS1の『クラッシュ・バンディクー2』を利用します。『クラッシュ・バンディクー2』以外にも(私の経験上)対応ゲームは探せば多数存在するはずです。

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