Maxconsoleで、Team XecuterがFusée Geléeと同じNVIDIA Tegraの脆弱性を利用したNintendo Switchハック製品Xecuter SXで使用するOS(カスタムファームウェア)SX OS v2.9.5 Betaをリリースしていました。(郡司康さん情報ありがとね)
理由は分かりませんが、Team Xecuterの公式サイトがアクセスできないので代わりにTeam Xecuterと密接な関係(実態はニアリーイコールじゃないかと個人的には思ってます。)にあるMaxconsoleの記事でお伝えします。
よく言えばAtmosphèreの開発に合わせて進化する(悪く言えば後出しジャンケンで上手に利用している)有料のSX OSも、ようやくSwitchの10.0に対応です。カネ取ってる割にはのんびりさんです。
変更点は以下です。
・10.0.0および10.0.1のサポート
・インターネット経由のローカルマルチプレイ(LAN Play)の更新(『あつまれ どうぶつの森』対応)
・中国版ゲーム証明書サポート(中国版XCIバックアップ対応)
バックアップXCIを自動的にマウントして起動するSX Autoloaderについては目下アップデートを準備中ですが、現在のバージョンは最新のSX OSに(というより10.0.Xにだと思います)非対応のため、削除するよう指示されています。(現時点での最新版はSX Autoloader v1.30です)
[追記]
GBATempによると、SX Autoloaderは数日以内にアップデートがリリースされるようです。