wololo.netで、REVitaチームがPS VitaのHombrewゲームコンテスト PSVita GAMEJAM 2019を開催することを伝えていました。
Vitaシーンでは2年半ほど前にVitaのHENkaku環境向けに開発されたHomebrewを投票等で選ぶPS VitaのHomebrewコンテスト”GekiHEN”が開催されていました。
Vita向けの今回発表されたHomebrewコンテストはREPSP2という新規に登録されたツイッターアカウントにより発表されました。REPSP2は名前をREVitaと名乗っていますが実際には複数人物からなるグループです。中に誰がいるのかは公表されていません。
#REVita is sponsoring a #PSVita GAMEJAM!
The PS Vita’s hacking scene has had a recent burst, and we want to reward homebrew game developers for their efforts.
We will be rewarding a $500 total prize divided among the top three entries that THE COMMUNITY will decide!
Go wild! pic.twitter.com/kWnAMFNwy2
— REVita (@REPSP2) April 10, 2019
応募期間は4月23日まで。エントリーは自身で開発したゲームに限られます。既に発表済みのHomrbrewは対象外ですが、アップデートしたのであればエントリーできます。あまりにも応募期間が短いですが、ゲームを完成させて応募する必要はなくプロトタイプやアイディアで構わないそうです。
一人で複数のゲームをエントリーできますが、賞金に関しては1人で複数取れません。仮に1人の開発者のエントリーが上位3つを占めても獲得できるのは最も上位の賞金だけです。結果的にHomebrewのコンテストと言うよりも、それを作った開発者のコンテストのような形です。ユーザーの投票によって入賞者が決まります。
賞金は
1位 : 250ドル(28000円)
2位 : 150ドル(16000円)
3位 : 100ドル(11000円)
です。ドルと円の換算はきりのいい数字にしたので概算になってます。
エントリー方法は、ツイッターで#VitaJAM2019
タグを付けてつぶやくようです。
投票方法ですが、どうもツイッターで行われるらしいので、厳密に一人一票という制限がかけれれません。偽アカウント使い放題です。コンテストの専用ウェブサイトも用意されず、すべてツイッター上で行うようです。
応募期間も極端に短い割に、既存の発表済みHomebrewはそのままでは受け付け不可という、コンテストのコンセプトがよく分からない状態です。今までのコンテストはあくまでもシーンの盛り上げが目的だったのですが、今回は目的が明確に読めません。応募期間が短いのであれば、既存の発表済みHomebrewも応募できるようにしたほうが良いでしょう。特にツイッターだけですべてを完結させようというのはシーンの盛り上げにどれほど寄与するものなのか…一般のVitaシーンを知らない層へのアプローチとしてツイッターは有効だとは思いますが、そもそもフォローしてもらわないとその層へリーチできないので、やはり専用ウェブサイトへ流してあげる方が良いとは思います。