GitHubで、TheFloW氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell v1.98をリリースしていました。
VitaShell v1.98の変更点は以下です。
・”Refresh LiveArea”(LiveAreaリフレッシュ)の改善
変更履歴に書いてあるのは上記のみですが、ソースコードを見るとv1.98で1月15日にリリースされた3.70をサポートしたようです。リリース予定の3.69 Vitaハックを3.70に対応させてリリースするための布石かもしれません。
また、LiveAreaリフレッシュは昨年11月にコード自体は実装されています。本来このタイミングでVitraShellの新バージョンを出すのであれば3.70サポートをうたいVitaシーンが3.70で来るぞと騒ぐというのが本筋だとは思いますが、ソース上対応したことを明記しておいて何も言わないところは逆に演出なのかもしれません。