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VitaのeCFW 6.61 Adrenaline-3 リリースへ

ツイッターで、TheFloW氏がVitaのePSP向けカスタムファームウェア6.61 Adrenaline-3を週内にリリースすると発表していました。(KOHさん情報ありがとね)


6.61 Adrenaline-3 変更履歴先行公開。リリースは今週。

「先行公開」された変更点は以下です。

– Changelog v3 –
– XMBからのPS1ゲーム起動とフルサウンド対応プレイ
– AdrenalineメニューにあるStatesタブからのステートセーブ及びロードに対応
– XMBでのUSB接続とリカバリーメニューにおけるToggle USB項目追加
– PSボタンダブルタップでLiveAreaへ戻る機能の実装
– Adrenaline起動時画像追加(Freakler氏デザイン)
– 強制ハイメモリーレイアウトに対応(『The Elder Scrolls Travels: Oblivion』デモ版対応用)
– UMD/ISO内の’BOOT.BIN’実行に対応(『Saints Row: Undercover』デモ版対応用
– ○×ボタンアサイン入れ替えに対応
– volatileのメモリー割り当て不具合の修正(『Star Wars: The Force Unleashed』や『Tony Hawk’s Project 8』などクラッシュするゲーム向け)
– Adrenaline-2で存在した、一部ゲームのPMFシーケンスでクラッシュする不具合の修正
– ユーザーにより翻訳されたゲームで復号したPGDファイルをロードできないNoDRMエンジンの不具合の修正
– 一部ゲームでセーブデータを認識しないmsfsディレクトリフィルターの不具合の修正
– ベースゲームとの互換性向上によりどのゲームでもAdrenaline使用可能

ePSPからのUSB接続と、Adrenaline-2で見送られたPS1ゲームのサポートとステートセーブが実装されています。

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