Kotakuで、任天堂が公開したビデオの中にNintendo Switchの開発機メニューが映っていたと伝えていました。
Switch Developer Menuなるものが映っていたのはSwitch Super Bowlのコマーシャル用ビデオで、ポルトガル任天堂がYouTubeにアップしていましたが本来ならゲーム画面を編集で入れるべきところを編集前の状態で誤ってアップしてしまったと考えられます。
これをすかさずNeoGAFフォーラムメンバーのmocolostrocolos氏がスクリーンショットを撮ってフォーラムで公開。PVが36の段階で気が付いたのですから偶然ですが、動画はその後当然削除されたようです。
Switchの開発者メニューそのものです。タイトルIDではなくプログラムIDというもので管理されているようです。ビルトインメモリが64GBになっているのがわかります。メモリに余裕をもたせた開発機だからなのか、将来64GB版が販売されるのを前提に開発機は64GBになっているのか、どちらでしょうか。
読みにくいのですが、SDKのDEVMENUでファームウェアのバージョンが”NX 0.2.0-3″と書かれています(多分ですけど)
開発機の内蔵メモリが64GBというのがポイントですね。
このDevMenuの存在が将来Switchハックのどこかで出てくるかもしれません。