GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVitaでファイルマネージャー/PKGインストール/ビルトインFTPなどの機能を有したLiveAreaの代わりとして利用出来る多機能シェルアプリVitaShell v1.5をリリースしていました。(3dserさん情報ありがとね)
USBマスストレージの転送をサポートやRARファイルのサポート、コードダンプビューア追加が変更点です。
Boom! VitaShell v1.5 with USB mass storage transfer has been released! pic.twitter.com/W85ymCJSe6
— TheFloW (@theflow0) January 12, 2017
ジャーン!USBマスストレージ転送のVitaShell v1.5リリースです!
ただし、Vita TVには対応しておらず全てのファイルを表示するには隠しファイルも表示するようにPC側で設定を変更する必要があります。
LinuxはexFATをサポートしていないのでLinuxでは動きません。USBでのアクセスは初めてですのでメモリーカードに何かあっても自己責任になります。
you don't need to copy VPKs anymore. You can copy the content to ux0:YOURFOLDER and on VitaShell, click / and choose more->install folder
— TheFloW (@theflow0) January 12, 2017
VPKをコピーする必要はなくなりました。コンテンツはux0のフォルダにコピーしてVitaShellで△を押してmore→install folderで。
転送がFTPじゃなくてもよくなりますね。これは便利です。