GitHubで、svanheulen氏がニンテンドー3DSでHomebrew Launcherを起動することができるgenhaxをリリースしていました。(ginさん情報ありがとね)
GitHubでの無名の開発者のリリースはひっそりとしたものでしたが、smea氏がツイートしたことでgenhaxは広く知れ渡ることとなりました。
svanheulen just released genhax, a new entrypoint for monster hunter generations! get it here https://t.co/xiug6geiSx
— smea (@smealum) November 11, 2016
svanheulen氏がgenhaxをリリースしましたよ。『Monster Hunter Generations』(日本版は『モンスターハンタークロス』)を使うエントリーポイントです。ここからどうぞ。
ここで公開されています。
https://github.com/svanheulen/genhax”>https://github.com/svanheulen/genhax”>https://github.com/svanheulen/genhax
現在はgenhax v1.1.0が公開されています。US/EU/JP向けのデータが公開されています。日本版の『モンスターハンタークロス』にも対応しており、ゲームの最新アップデータ適用後でも有効だそうです。
ただし、いくつか制限があります。
・ゲームが拡張メモリを利用しているためnew3DSでしか動作しない。
・exploitはゲームカード内ではなくSDカードのExtDataを使用するため、システムにインストールする必要がある。
・集会所で特定のクエストを受注できなくなる
(モンハンクロスをプレイしてないので間違っていたらごめんなさい。原文はハンターズハブで特定のクエストをポストできない、イベントクエストとしてexploitをインストールするとイベントクエストをポストできないし、チャレンジクエストとしてインストールするとチャレンジクエストがポストできないが、他のプレーヤーがポストしたイペントクエストとチャレンジクエストには加われる、です)
残念ながらgenhaxはセカンダリーexploitですのでゲーム単体だけではHomebrew Launcherを起動できません。