Major Nelsonで、今年のE3でマイクロソフトが発表した内容をまとめて掲載していました。
普通の日本のサラリーマンには早朝1:30から始まるようなメディアブリーフィングのライブストリームを週明け早々の火曜日から見るなどという自殺行為はできないので、朝起きた後にさらっと調べた感じで発表内容をおさらいします。
・正式発表直前に画像が流出してしまったXbox One S 正式発表。500GBモデルが299ドル、1TBモデルが349ドル、2TBモデルが399ドル。2TBモデルと1TBモデルは米国で8月発売。日本での発売は不明。Kinectポート非搭載(USBを利用へ)
The VergeによるXbox One S紹介ビデオ
・噂の高性能版Xbox Oneのコードネームと中身だけ発表 “Project Scorpio”。発売は2017年の年末商戦。動画の最後で言ってますが、GPU6テラフロップス、8コアCPU、ネイティブ4Kゲーム対応、高精細VR対応、メモリ帯域320GB/秒オーバーで「これはモンスターだ」。
・Xbox OneとWindows両対応タイトル多数発表。Forza Horizon 3など
https://www.youtube.com/watch?v=fTSUgXkfooA
そもそも日本での発売がどうなるのかすら未公表のXbox Oneですが、このマイナーチェンジを機に日本でXbox Oneが盛り返すほどの内容ではないと感じます。日本での発売や日本円での価格を発表しない時点でマイクロソフトも日本を重視してはいないのでしょう。ちょっと残念ですね。