Hackinformerで、qwikrazor87氏がTN-VをインストールしたPS Vita FW3.50/3.51./3.52/3.55でHomebrewをVHBLフォルダから起動することができるプラグインgame2vhblをリリースしたことを伝えていました。
TN-Vの場合通常はGAMEフォルダから起動するHomebrewですが、VHBLフォルダに入れてあるHomebrewをXMBに表示してくれるのでそのアイコンから起動できるというものです。HomebrewだけでなくEBOOT.PBPやFBOOT.PBP、VBOOT.PBPやwMemuであるWMENU.BINでも起動できます。
要するに、VHBLのために用意した環境をTN-Vでもそのまま流用できるということになります。
逆にプラグインを有効化するとGAMEフォルダを見なくなるのでISO/CSOは表示されなくなります。しかしファイルとしては存在するのでプラグインを無効化すればISO/CSOが表示されます。
game2vhblプラグインのインストール方法は通常のプラグインと同じで、プラグイン本体であるgame2vhbl.prxをms0:sepluginsフォルダに配置しvsh.txtに有効化するよう記載するだけです。