ツイッターで、smea氏が『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』を使ってHomebrew Launcherを起動させるSmashBrosHaxをyellows8氏が公開したことを発表していました。
yellows8氏はregionFOURが向けに『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』のexploitを発見したことに続く快挙をスマブラ(『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』)で成し遂げたことになります。
このスマブラexploitは無線LANでローカルマルチプレーヤーのスキャンで発動するものだそうです。
しかも、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』には無料の体験版がありますが、体験版についてはEU版とUS版のみテストされており日本版については情報がありません。
そもそも体験版は
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のニンテンドーeショップでの体験版配信は10/31(金)までです。ご興味のある方は配信期間内にお試しください。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) October 27, 2014
と、配信が終了していたり30回の起動制限があったりと使い難いので製品版のほうが良いでしょう。ただ、製品版の日本版についてはテスト済という情報はありません。
なお、ninjhaxと異なりバージョン選ぶだけでQRコードを自動で生成して簡単に起動できるようにしてある仕組みになっていないため、スマブラでのHomebrew Launcher起動はちょっと手間がかかります。時間があればチュートリアル書きますが、とりあえずGitHubのyellows8/3ds_smashbroshaxを参照してみてください(もちろん英語です)。
ゼルダもスマブラも、任天堂系のゲームのexploitには必ず名前が出てきますね。今後NXが発売された後もゼルダやスマブラは買っておいた方がいいかもしれません。