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ninjhax 2.0 公開まもなく

GBATempで、smea氏がninjhax 2.0のロゴ等を募集していました。募集した後にninjhax 2.0の公開を考えているようです。

smea氏が開発したninjhaxはニンテンドー3DSで非署名コードを実行しHomebrew起動を可能にするもので、第二世代となるninjhax 2.0はRegionFOURをベースに開発中とされています。

smea氏の計画によると、Homebrewを起動させる”Homebrew Launcher”の中のアプリリスト内に「リージョンフリーで起動」という項目を並べるなどしてリージョンフリー起動に対応するそうです。GBATempでsmea氏はそれに使用するロゴを含む画面デザイン、48x48pxのアイコンデザインを募集しています。

Homebrewを起動させる”Homebrew Launcher”は、実際には名前が決まっていないそうです。候補としては”3DS Homebrew Menu / 3DS Homebrew Channel:があがっています。これも募集していく中でいい案があれば最終的に名称が変わるかもしれません。

ninjhax 2.0はsmea氏によると以前のninjhaxよりもNew 3DSでは高速に動作するそうで、例えばhbmenuやyeti3dsは2倍程高速化されています。

3DSは先に残念ながら違法コピー起動ができるFlashcartからハックが始まったこともあり、Homebrew起動のための便利なソリューションを待っていた方も多いと思います。RegionFOURをベースに進化したninjhax 2.0は楽しみですね。

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