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ダウングレード機能実装 Gateway ULTRA 3.0.1

Gateway 3DSチームが、Gateway ULTRA 3.0.1をリリースしていました。v4.5へのダウングレードを行うためのダウングレードパックも公開されました。

v4.5 – v9.2に対応したGATEWAY ULTRA 3.0 PUBLIC BETAリリース後にいくつか不具合の指摘があったようで、3.0.1ではDiagnostics menuでのSPI Testの不具合を修正したそうです。また、”v4.5+(v4.5よりも新しいファームウェア、の意)の本体を4.5へダウングレード”機能に必要なダウングレードパックが早速公開されたことも大きなトピックです。

ダウングレードパックはダウングレードに必要なファイルのことで、パックと言いながらも入手するのは”gateway.dg”というファイル1つです。注意すべき点は、3DS本体のリージョンによって個別にダウングレードパックが用意されているという点です。ダウングレードというのはゲーム機本体のNAND(sysNAND)を書き換えてしまうものですので一つ間違えるだけでbrickして二度と起動しなくなる可能性があります.
ダウングレードには細心の注意が必要です。Gateway 3DSチームもリージョンとファイルのMD5ハッシュを確認するよう呼びかけています。

Maxconsoleにダウングレードガイドがありましたのでちょっと訳しておきます。

[準備]
1) Gateway Launcherの”BACKUP SYSTEM NAND”でSDカードに自分の3DSのNANDをバックアップする

2) NANDバックアップが完了したらGateway Launcherを終了し3DSの電源を切りSDカードに保存したNANDバックアップデータ(NAND.BIN)をPC等にバックアップしておく

[ダウングレード]
1) SDカードのルート(LAUNCHER.DATがあるところ)にNAND.BIN(ダウングレードして書き込むNANDバックアップダンプデータ)と自分の3DSリージョンの”gateway.dg”を入れておく
※ダウングレードの際に使用するSDカードについては、emuNAND用にフォーマットしたSDカードでも問題なく、SDカードに保存されているセーブデータにも特に影響はない模様

2) SDカードを3DSに入れてから3DSを起動する。インターネットブラウザでgo.gateway-3ds.comへアクセス(当然ながら要インターネットアクセス)してGatewayメニューが表示されるのを待つ。

3) メニューの一番右端にある”DOWNGRADE CONSOLE”を選択し、Aボタンを押して画面に指示に従う。ダウングレードには5分から10分くらいかかる。完了後本体の電源を切る。

4) 念のためワイヤレス接続はオフにした状態で3DSを起動し、ファームウェアのバージョンを確認する。4.xになっていたらダウングレード成功。もしそうでなかった場合はつまり、3DSは残念ながらbrickしてお亡くなりになりました。

ダウングレードについては現段階ではそもそも不具合の可能性があるパブリックベータ版であることを認識した上でダウングレードしてGateway 3DSチームに結果をフィードバックしてやるよ、という勇敢な方のみにお勧めします。Gateway 3DSチームも「主にNANDに改造施したけれど元に戻したい方向け」と言ってます。

間違って他人の3DSのNAND.BINを書き戻したり他のリージョンのgateway.dgを使うと間違いなくbrickすると思いますので厳禁です。「3DSを中古で買ってきたらv9.2だったのでv4.5へダウングレードしよう」などという願いを叶えることができる物かどうかは不明ですので、できたという方はいたらコメント欄に報告お願いします。まだ現段階ではベータ版ですので、どちらかと言うと今までGateway 3DSを使ってきたユーザーが何かの拍子にv9.2へアップデートしてしまった時でも元に戻せる手段を手に入れた、程度に思っておいた方が良いと思います。

[追記]
当初、ダウングレードすべきNANDバックアップがないとダウングレードできないと書いていましたが、それは単に書き戻し機能のようです。ダウングレードとは別にレストア機能として自分のNANDバックアップへの書き戻し機能があり、ダウングレードメニューに入る時に上ボタンを押しっぱなしにするとレストアメニューに入れるのでそこでNAND.binをsysNANDへ書き戻しできるようです。

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