任天堂が、ニンテンドーWii U本体のファームウェアを更新するWii U システムバージョン 4.1.0Jをリリースしていました。
2月の25日に公開された前バージョン4.0.3Jからバージョンナンバーの数字の増えた桁が変わりましたので比較的中規模のアップデートになるようです。
しかし、公式サイトに書かれた変更点は以下のようにいつも通りの内容となっています。
4.1.0Jへの更新による主な変更点
システムの安定性や利便性の向上・より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上しました。
あまり情報が見つかりませんが、GBATempフォーラムのユーザーからの報告を見る限り、vWii関連には特に影響がない模様です。またIGNによると、変わったのはYouTubeとブラウザで、YouTubeはHQボタンで高画質で視聴できるようになったこと、ブラウザはブックマークに”Wii Uイメージ共有”が追加されスクリーンショットをソーシャルネットワークサービスへのシェアがし易くなっていることだそうです。