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PS3光学ドライブエミュレータ COBRA ODE Homebrew起動もサポートしてついに発売へ

PS3Crunchで、Team CobraがPS3のブルーレイドライブをエミュレートしてバックアップイメージを起動させることができる光学ドライブエミュレーターCobra ODEが発売間近であることを伝えていました。

Cobra ODEは全PS3対応へ向けて、ソフトウェア及びハードウェアの最後に残っているバグに対処するために発売が遅れていましたが、ここにきて開発とテストが完了し、製品最終版の準備も整い生産過程に既に入っていることが明らかになりました。出荷が目前という状況です。

発売を遅らせただけのことはあり、PS3のFat、Slim、Super Slimの、つまり現行型までのすべてのPS3でCobra ODEは発売当初から動作することになるばかりか、いまだにハックできない4.XXファームウェアでもHomebrewを実行、つまり非署名コードの実行が可能になりました。したがって、発売時の初期ファームウェアを問わずHomebrew起動が可能ということになります。もともとの目的であるバックアップISO起動だけではなくHomebrew起動も可能になった点は大きく評価できるでしょう。

外付けのUIコマンダーは不要になり、XMBにあるCobra ODE managerからバックアップISOやHomebrewが起動できます。

FAT:

BMD-21ドライブコントローラーを持つCECHL/ CECHM/ CECHP/ CECHQモデルは近日対応

SLIM:

SUPER SLIM:

USB経由でのアップデートが可能になっているため、将来に渡って使用できる可能性も持っています。

その他、Cobre ODEの特徴は

・パススルーモードとエミュレーションモードがあり、パススルーモードの場合はノーマル状態になりPSN接続可能
・操作はXMBにあるCobra ODE managerから
・暗号化/復号化等の処理エンジンはオンボード搭載
・拡張ポート搭載(将来用)
・FATモデルとSLIMモデル(2xxx 及び 21xxシリーズ)へのインストールはハンダ付け不要
・SLIMモデル(25xx/ 3xxx/ 4xxxシリーズ)とSUPER SLIMモデルへは簡単なハンダ付けでインストール
・ブルーレイムービー再生、PSOne/PS2のバックアップISO起動は今後のアップデートにて対応予定
・PS3のブルーレイディスクゲームのダンプ機能搭載

それぞれFAT、2500(2K5)モデル、4000(4K)モデルでのデモ動画が公開されています。

よく分からないのがCobra ODE managerです。Homebrew起動ができないはずの4KモデルでもCobra ODE managerがXMBに表示されているのは、ドライブエミュレータでBDディスクとしてマウントしている以外考えにくいです。動画ではCobra ODE managerこそがHomebrewアプリだと主張しています。

Cobra ODE managerでバックアップゲームを選択してPS3を再起動すると、Cobra ODE managerの代わりにゲームがマウントされるので、やはりCobra ODEでCobra ODE managerをマウントしているのではないでしょうか。

発売が延期されたのはブラッシュアップのためでしたが、期待以上の出来になっていると思います。

Cobre ODE公式サイト

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