VG247で、PlayStation 4のコントローラーにはタッチパッドが搭載されていることを伝えていました。
PS4のコントローラーはDUALSHOCKに似た形状で生体認証センサーとタッチパネル搭載に加えツイッターやFacebookへ投稿するための”Share”ボタンが増えると言われています。
今回VG247が独自に入手した情報によるとPS4のコントローラーにタッチパッド(タッチパネルとは書かれていないので液晶画面のタッチパネルではないと思われる。PS Vitaの背面タッチパッドのようなものか？)搭載は間違いないようです。
PS Vitaとは異なり、背面ではなくコントローラーの表側がタッチパッドの入力になっている模様です。
タッチパッドはコントローラーの中心部に配置されるようて、それに伴い今まで中心部に配置されていたスタートボタンとセレクトボタンは場所を移動することになります。
コントローラーの形状も現行のDUALSHOCKと「ほぼ同じ」ですが、L2/R2ボタンの形状は扱い易い形状に変更されています。
一方で、ボタンを押すことでスクリーンショットを取得しツイッターやFacebookへ投稿して情報を共有するという”Share”ボタンは存在しないようです。”Share”ボタンは最初から存在しなかった可能性もありますが、発売が近いゲーム機の情報は火のない所に煙が立たないのが一般的なため、計画の途中で削除された機能と考えた方が良さそうです。
PlayStation 4は2月20日にアメリカで開かれる「プレイステーション・ミーティング」で発表されると言われています。その噂が本当であれば1週間後にはPS4がその姿を現していることになります。