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イタチごっこ再び OpenCMA r5リリース

PSPKingで、Virtuous Flame氏がPlayStation VitaでのPSPセーブデータ引き継ぎなどに利用させられる「コンテンツ管理アシスタント for PlayStation」使用の際インターネット接続を要求され本体アップデートを強制させられる仕組みを回避するためのユーティリティOpenCMA r5をリリースしたことを伝えていました。

PS Vitaのファームウェア2.00公開時にコンテンツ管理アシスタントも新しくなり、それまでのOpenCMAが利用できなくなっていました。

OpenCMAを使うことのメリットは次の2つです。

OpenCMA r5のインストール方法は今までと同じです。

とはいえ、何度も対策されてはバージョンアップて対応している状態のいわゆるイタチごっこなのでいつまでOpenCMAが使えるのかは分かりません。

ちなみにVirtuous Flame氏がリリースしたのかどうかのソースがありませんが、/talkフォーラムのGaiden氏の書き込みによると、openCMAはVirtuous Flame氏からGaiden氏が受け取ったもので、Virtuous Flame氏が多忙につき代わりに公開したと言ういきさつのようです。

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