QJで、来年任天堂が3D機能を縮小してアナログスティックを2つ装備した3DSとは呼ばれない新型ゲーム機を開発中らしいと伝えていました。
情報の発信元はなぜか良くリーク情報が出てくるフランスの01netというサイトです。
ある任天堂に近い情報筋によると、来年発売に向けてニンテンドー3DSの新型を現在開発中という情報を得たそうです。
カラーバリエーションなどではなく「売りであるはずの3Dを思いっきりトーンダウン」した「ニンテンドー3DSとは全く異なる名称」で、現行の3DSには一つしか装備されていないアナログスティックを本体右側にもう一つ装備しているとしています。
つい先日ニンテンドー3DSを10,000円の大幅値下げしたばかりですので信じられない噂です。
アナログスティックが増えることで現行の3DSとは互換性が取れなくなるタイトルも発売されてしまいかねませんので、もし本当にデュアルアナログスティックが装備されたモデルが存在するならばユーザー軽視も甚だしいです。
しかも3DSという名称まで変えるなんて…
小型化したニンテンドー3DS Liteならばありうる話ですが、3D機能を縮小は全く信じられません。ボリュームをやめて3DのON/OFFだけとかにして設定はソフトウエア側で行うことによりコストと重量とサイズを削減したものだと信じたいです。
個人的予測に基づいてこの話は何なのかを検討しました。
01.netが出所だとガセとは考えにくいので一発勝負でこれを予想しておきます。話のつじつまを合わせることができるのはこれだけです。
Wii Uのコントローラーで3DSのタイトルがプレイできる(だたし3D表示はない)
接続できるコントローラー数に制限があるのでオプションコントローラーというのは考えにくいですが、実はサプライズ機能で隠し3DSカードリッジスロットが存在してるんじゃないの? あ、eShopからダウンロードするのか。
[追記]
Neogafによると、至高のゲームプレイに右アナログスティックは欠かせないことに気が付いて任天堂のエンジニアは夜な夜な開発にいそしみ10ドル程度の周辺機器として追加アナログスティックを開発中とか。