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発売からわずか1年半 PSP go ひっそりと生産中止へ?

C-TECバックルーム3で、ブログ管理人でソニーショップの店員さんである店員佐藤氏が担当セールス経由で確認をしたところ、PSP goは生産終了という連絡があったと伝えていました。(とりさん情報ありがとね)
[UPDATE: どうも生産中止ではないようです]

PSP go本体は販売終了だそうです [プレイステーションの話]

先日、ソニーストアから販売ページへのリンクがなくなりもしかして「PSP go」は販売終了かな?という話をしていましたが、今日になって担当セールスさん経由で確認をしたところ、やはり生産終了で入荷予定はもうありません、という返事が返ってきました。

コメント欄でいろいろなお話が出てきてしまいましたが、当店で確認をしたところではすでにソニーショップルートでの入荷はありません。

ソニーストアでも販売を終了していますので、購入希望の方は流通在庫がある今のうちに、在庫のあるお店でお買い求めください。

確かにソニーストアにPSP goの表記がありません。

確かにアマゾンでは
PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 ピアノ・ブラック (PSP-N1000PB)
PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 パール・ホワイト (PSP-N1000PW)
共にメーカー希望価格を遥かに超える20,000円以上で販売されています。
楽天でもPSP goは20,000円を超えていない販売価格のものはあるものの、やはりメーカー希望小売価格は超えています。つまりは市場にPSP goが供給されていないことになります。

PSP goについて私が個人的に聞いていた話は、年明けに一度生産中止が決定した後急遽産中止が白紙になり生産が再開されたという話でした。

生産再開といってもPSP goの商品に魅力が出てきた訳ではないので遅かれ早かれ生産は中止されるだろうとは思っていました。
私の憶測ですが、たぶんモンハン効果と部品供給不足が重なってPSP自体が品薄となった時期に偶然TNリリースと重なりgoまで品薄となったためまだ需要があると判断されてしまい再生産に至ったのではないかと考えています。いわゆる予測見込み違いです。(あるいは生産ロットの関係で続けて生産する選択肢が一番効率が良かったか…)

また、東日本大震災の影響でPSP関連の部品メーカーが被災し生産ができないものがあるとも聞いています。再生産開始直後の生産中止であればどちらかというと需要の見込み違いというよりも生産再開の見込みが薄いPSP goを切り捨てたと考えた方が自然かもしれません。

2009年のE3で華々しく発表されてから2年を待たずに、そして発売からわずか1年半あまりの超短命ながらコンテンツのダウンロード専用モデルとしての試金石だったPSP goは、(バッテリー内蔵をはじめとしたハッキング対策の有効性確認の他に)PSOneしかプレイできないもののAndroidスマートフォンのXperia Playへ活路を見出すための布石だったといえるのかもしれません。

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[追記]
念のためソニー・コンピュータエンタテインメント インフォメーションセンターに問い合わせをしてみたところ
「PSP goは生産中止ではない。そういった情報はない。」
との回答でした。

ソニースタイルの販売サイトでもPS2ですら販売しているのにPSP goがないのだが本当に生産中止や販売中止ではないのかと聞いたところ、ソニー・コンピュータエンタテインメントはグループの中でもハードウェアを担当する会社であるためソニーストアを始め他のグループ会社とは窓口が異なっているため分からないとのことでした。

正式発表前だから生産中止ではないという意味なのか、実は生産中断で生産中止ではないのか、ソニースタイルからPSP goが消えていますので結論が出るのはそんなに遠い将来の話ではないでしょう。

[追記2]
ソニースタイルのトップページに表示がなかっただけでPSP go個別のページは存在していました。単に入荷未定になっているだけです。

[追記3]
andriasangが店員佐藤氏のブログを英訳して紹介したことで海外サイトがソニーへ確認する動きになり、EurogamerMCVがそれぞれソニーから生産中止ではないとの回答を得たようです。

Sony has refused to confirm or deny a report that it has ceased production of the PSPgo.
ソニーはそのリポートについて、単にPSP goの生産中断であると生産中止を否定しました。
In a statement issued to Eurogamer, all SCEE would offer is that it will “continue to meet demand” for the “current generation of PSPs”.
Eurogamerに対し、SCEEは「現行PSP」については「需要があるかぎり生産を続ける」とコメントしました。
“It is a very exciting time for PlayStation portable devices,” Sony said. “Before the end of the year we are launching NGP, our next generation portable device, which we believe will revolutionise portable gaming. In the meantime, the current generation of PSPs continue to be in demand, especially since the introduction of our value for money, Essentials range of games and we will continue to meet that demand.”
ソニーによると、「年末までにはポータブル機に革命をもたらす次世代携帯ゲーム機のNGPを発売しますのでプレイステーションポータブルにとっては楽しみな時期です。それまでの間はPSPの現行モデルはお買い得なPSPとして需要がある限り販売は続けますし、主力レンジのゲームで需要に応えていきます。」

「需要があるかぎり」、ここが微妙な表現ですね。

[追記4]
いつもお世話になっている関係者の方から連絡をいただきました。
PSP goが今市場に流通していないのは把握しているが、生産中止の話はないそうです。

[追記5]
イギリスでの話になりますが、MCVが小売店筋から得た情報としてサプライヤーから「現在の在庫が掃けたら補充はしない予定」と聞いたと伝えていました。
やはり「需要があるかぎり」、ここがポイントになる微妙な表現ですね。

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