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デイテルLite Blue Toolバッテリーに本物疑惑?

先日Darl-Alex氏らが、DatelのLite Blue Toolバッテリーの名称がいつの間にか変わっていて単なるパンドラバッテリーに成り下がっていた事を批判していたというニュースをお伝えいたしました。【記事

がここにきて実はSONYから訴えられてデイテルが引っ込めただけで、Lite Blue Toolバッテリーは本物だったかもしれない可能性が出てきました。
QJ.netで、そのニュースを伝えていました。【記事


Sony steps in, takes Datel to court over Lite Blue Tool
Lite Blue ToolでSONYがデイテルに対し訴訟に踏み切る

Datel has just revealed that Sony is taking legal action against their service mode battery that advertised itself as a PSP-3000 hacking tool. This is following news of Datel’s pulling out of the battery – the Lite Blue Tool – and changing its product description.
デイテルはPSP-3000ハッキングツールとして宣伝していたサービスモードを起動するバッテリーに対してSONYが法的措置をとってきた事を明らかにしました。デイテル自身がLite Blue Toolというバッテリーの販売からは手を引いて、製品の説明文は変更すると発表したのです。

Actual specifics of the court case weren’t revealed, however, this is the statement issued by Datel to PortableVideoGamer, in response to a query about why the orders for the battery haven’t arrived yet:
実際の訴訟の詳細は明らかにされていませんが、バッテリーを購入したユーザーにまだ商品が到着していない事に対しPortableVideoGamer宛にデイテルが発表文を出しました。


Due to legal action by Sony Computer Entertainment Europe we are currently not able to fulfil orders for the Lite Blue Tool Battery. Any orders received for this product have not been processed and no charges have been made. We will inform customers about availability of this product when this situation has been resolved.
SCEEによる法的措置でLite Blue Toolバッテリーのオーダーを処理する事が不可能になりました。本製品のオーダーはすべて処理されておりませんし、支払い処理もしておりません。我々は問題が解決した時点でお客様に対して本製品が購入可能になったことをお知らせいたします。

Current speculation over why Sony’s taking legal action against Datel holds that they’re building the case on the grounds that Datel is using proprietary source code from Sony (i.e. copyright infringement). Supposedly, it’s this code that’s used on the Lite Blue Tool that allows the “unlocking” of the PSP-3000. If Sony is now building their case on it, they could potentially say that Datel is infringing on their copyright because of their using of the software encryption key.
ソニーがデイテルに対して法的措置をとった背景として、ソニーが権利を保有しているソースコードを利用して(著作権違反で)デイテルが製品化していることがあげられます。Lite Blue Toolで使われているコードがPSP-3000の”解錠”を許可してしまうためと思われます。ソニーがそのコードを実際利用しているならば、デイテルがソフトウェアの暗号化キーを盗用して著作権を侵害していると主張してくる可能性があります。


Dark-Alex氏はデイテルを嘘つき呼ばわりして批判していましたが、彼らはそもそも自分たちの手柄を利用して金儲けを企んでいるデイテルのことを批判しているため感情的になっていた面もあると思います。しかし仮にこの訴訟情報が真実だとしてもデイテルに対して批判していた事を謝罪したりはしないと思います。天罰が下った程度に言い放つのではないでしょうか。

Lite Blue Toolバッテリーを購入したつもりでMAX POWER DIGITALが届いた方には不満だらけでしょうが法的措置をとられると会社の存続に関わる可能性があるのでやむを得ないと思います。

Lite Blue Toolバッテリー自体が市場に出回る前にストップがかかったようなのでソニーも実際の製品を調査した上で訴訟に踏み切った訳ではないようです。本当にサービスモードに入る事が出来たのかどうか、もう知る由はありません。


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