ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PSPから直接利用可能な新サービス「PlayStation Store」を10月15日(水)から開始すると伝えていました。
無線LANでインターネットに接続したPSPで直接ソフトウェアをダウンロードして購入できるようになります。
アカウント登録時にウォレットを作成し、そこから決済するようです。ウォレットのチャージにはクレジットカードや、コンビニなどで購入できるプレイステーションネットワークカード/チケットが利用可能です。
今日のニュースはその話ではありません。
PlayStation Storeを利用するためには先日お伝えした、噂のシステムソフトウェアバージョン5.00が要求されるとmaxconsoleが伝えていました。
PlayStation Store for PSP will require PSP firmware v 5.00
PSPのPlaystation Storeはシステムソフトウェア バージョン5.00を要求
SCEJ recently announced that it would open PlayStation Store for PSP, on Wednesday, October 15, in Japan. According to jp.playstation.com, PSP system software version 5.00 or higher will be required to access the store, so its pretty safe to assume the firmware will hit Japan on October 15.
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PSPの「PlayStation Store」を10月15日(水)から日本でサービスを開始すると発表しました。playstation.com(japan)のよると、「PlayStation Store」にアクセスするためにはPSPのシステムソフトウェア バージョン5.00以上が必要になる可能性が高く、10月15日に日本でバージョン5.00が公開されるのはほぼ間違いないでしょう。
ネット上では10月16日に発売される新型PSP-3000は発売時の搭載システムバージョンが4.20だと言われております。その前日に5.00が発表?いきなり発売日に購入したPSP-3000で本当にアップデートが必要になるのでしょうか。
YouTubeの動画ではなぜか日本語のアップデート画面でした。海外からのリーク情報なら英語版であるのが常でしたが「なぜ日本語???」と不思議に思っていました。
もし5.00以上を「PlayStation Store」が要求するとすればすべての噂話が一つの線で結ばれます。
当然ダウンロードして購入したソフトはコピーできないようになっているはずです。セキュリティが確保できたからこそソニーはダウンロード販売に踏み切るのでしょう。ということは5.00は相当高いセキュリティを備えたシステムソフトウェアバージョンということになります。
これが何を意味するのか、とりあえずは10月15日と16日を待ちましょう。