ネットワーク対応関連機能強化 SX Installer v3.0.1

Team Xecuterが、Nintendo Switchでファイル操作やゲームアップデータ、ダウンロードコンテンツの管理やインストールなどを行うことができるユーティリティSX Installer v3.0.1をリリースしていました。

sx-installer_301

SX Installer v3.01の変更点は以下です。

– USB HDDサポートの不具合修正
– タイトルキーダンプの不具合修正
– レンダリングパフォーマンスの改善
– SMB(Samba)/Windowsによるファイル共有サポート
– ファイルの場所の変更をサポート
– 「ブロックされている」NSZインストールのサポート
– インストール/アンインストールする前に必要なバージョンを自動再設定
– 入力を1プレーヤー以外の全コントローラーから受け付け
– タイトルモードから確実にアプリケーションを終了できるようシャットダウン画面を追加
– モディファイしたダウンロードコンテンツやアップデータのインストールのブロック
– 9.0の暗号化タイトルを9.0未満のファームウェアでもインストールできてしまう不具合の修正
– メモリの制約によりアプレットや自動インストールを一部制約
– ‘standard crypto’設定を有効にしたままにならないようその設定を記憶しておく機能を無効化

SwitchをWindows PCにローカルネットワークで接続してNSPをインストールするためのSX Server v1.2もリリースされました。

SX Server v1.2の変更点は以下です。

– XCI、XCZ、NSZのサポート
– SX ServeおよびSX InstallerでのGoogleドライブのサポート

今回英語が少し変です。機械翻訳したっぽい匂いがしますので、少し違意訳気味です。

概略としては

・ファイル共有の導入によりPCからSwitchへネットワーク経由でNSP/NSZインストールなどが行えるようになった
・GoogleドライブやSamba(ファイル共有)によってセーブデータを外部に保存するクラウドセーブのようなことも可能になった(すべてのゲームで対応可能)

というのが大きな特徴になっています。

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