バグ修正やSDセーブデータ保存に対応 Atmosphere 0.8.7

GitHubで、SciresM氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用して起動することができるNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphere 0.8.7をリリースしていました。


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相変わらず開発者目線の変更履歴しかないので記事にするのは面倒ですが、SciresM氏がツイートで簡潔にまとめて説明してくれているのでそれを引用します。


バグ修正(要求ファームウェア7.0.0以降のゲーム、例えば『Hellblade: Senua’s Sacrifice』などが動作するようになりました)や、チート強化、実験的にセーブデータをSDカードに直接保存する機能に対応しました。

GutHubをちょこちょこ覗いていますが、継続的に割と細かく頻繁に修正が加えられ続けてきている感じですよ。

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