XMBM+一覧

ゲーム最新情報 2012年10月12日のニュース

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.0.34をリリースしていました。以下のユーティリティがアップデートされています。

    ・PS3 DEXでゲームをリモートマウントすることができるmmDM 02.03.00
    ・PKGファイルのコンテンツIDを閲覧できるPKG ContentID 1.7.1
    ・scetoolを利用してklicenseeを探し3.55/3.40 keyでEBOOT/SPRX/SELFファイルを再署名できるBruteForce/SCETool Decrypter 2.3.0
    ・BDEMU用にフォーマットしたHDDのパーティションサイズを管理するBdEmu Partitions Tool 1.2.0

●PS3Haxで、MO3氏がPS3のCFW REBUG ”Package Manager”をベースにしたオプションをXMBの”Install Package Files”オプションと置き換えることで多彩な機能を実現するXMB Manager Plus (XMBM+)向けのpkgのアップデートファイルを管理するFIX Package Browserを開発し、XMBM+ modとして公開したことを伝えていました。

●Homebrew-Connectionで、Swizzy氏がXbox 360のNANDをrawflash v4やrawflash4g v1を利用してマザーボードに書き込むことができるユーティリティSimple 360 NAND Flasher V1.2をリリースしたことを伝えていました。Corona 4GBのサポート追加などが変更点です。


ゲーム最新情報 2012年7月10日のニュース

●Tortuga Coveフォーラムで、Rogero氏がPS3の3.55ファームウェアをベースにMFW builderを使用して作成したカスタムファームウェア Rogero CFW V3.4をリリースしていました。プライバシーパッチの削除や、CFWで他のツールを用意することなくPSN/SENへアクセスできる機能をビルトインしたことが変更点です。

●PSX-sceneで、PSNがメンテナンスによりしばらくの間4.20のPS3でもPSN/SENにアクセスできる状態だったが、今後は4.21へのアップデートが要求されると伝えていました。

●PSX-sceneで、Senaxx氏がPSNへ接続できないPS3のCFW 3.41/3.55ユーザー向けに185種のゲームのアップデータをPS3 PSN 3.41/3.55 Fixesを配布したことを発表したと伝えていました。ファイルはPS3SceneFilesで公開されています。

●PS3NEWSで、deroad氏がPS3のHomebrew作成時に利用できる開発者向け2DグラフィックライブラリNoRSX v0.1.5をリリースしたことを伝えていました。PSL1GHTのライブラリとして利用できるようになったそうです。

●Nintendo Everythingで、任天堂がWii Uでプレイ無料で課金方式のゲームを発表することを伝えていました。内容は不明ですが、ライバルゲーム機(PS3やPS Vita)やPCなどでもプレイできるマルチプラットフォーム対応のゲームで「ビッグプロジェクト」だそうですが、これは任天堂がWii Uで課金方式のゲームをラインナップに揃える意向であることを意味しています。

●x360glitchip公式サイトで、SoulHeaven氏がXbox 360でReset Glitch Hackを利用するためのデバイスx360Glitchipsのチップに書き込みするためのプログラマツール360gcProg v1.6をリリースしていました。Corona基板のタイミングをサポートしたそうです。

●Homebrew Connectionで、LibXenon teamのTuxuser氏がXbox 360のCorona基板でXeLL実行時に映像出力が出ない問題を修正してCorona基板のハッキングに取り組んでいることを伝えていました。
httpv://www.youtube.com/watch?v=UnkinjJ7FCs

●PS3Haxで、Nevik氏がfail0verflowやMathieulh氏が開発したPS3のファイルの復号化や展開、パッケージ化などのための各種ツールをMacOS(10.6/10.7)向けにしたPs3tools.v2 for Mac OSX 10.6/10.7をリリースしたことを伝えていました。X11が不要になった他、PARAM.SFOの編集や作成に対応したことなどが変更点です。

●PS3Haxで、Team XMBM+がPS3のCFW REBUG ”Package Manager”をベースにしたオプションをXMBの”Install Package Files”オプションと置き換えることで多彩な機能を実現するXMB Manager Plus (XMBM+) v1.00をリリースしたことを伝えていました。


ゲーム最新情報 2012年4月10日のニュース

●Prometheus community forumsで、Coldbird氏がPRO-Cとして開発していたPSPのCFWで独自のオンライン機能を実装したCFW PRO Public Beta 0.05をリリースしていました。チャットシステムの変更や対応タイトル増加のためMatching Library Emulatorを実験的に追加したことが変更点です。

●ツイッターで、neur0n氏がPSOneタイトルをPSPのCFWでプレイするためのプラグインpopsloader_v4f_fixedをリリースしていました。6.xx PRO/ME CFW向けのpopsloader_v4fをMEで使用するとアナログに不具合があったものを修正したそうです。

●PSP Custom Firmwareで、Soywiz氏がWindows PC上でPSPのHomebrewやバックアップタイトルを起動することができるPSPエミュレーターSoywiz’s PSP Emulatorをリリースしたことを伝えていました。

●PSX-sceneで、deroad氏がPlayStation Vitaのpkgファイル表示やPUPファイルのアンパックをすることができるユーティリティVitaTools v1.04をリリースしたことを伝えていました。PS Vitaの署名付きフォーマット情報を表示するreadselfを追加したことが変更点です。

●PS3Crunchで、Team XMBM+がPS3のCFW REBUG ”Package Manager”をベースにしたオプションをXMBの”Install Package Files”オプションと置き換えることで多彩な機能を実現するXMB Manager Plus (XMBM+) v0.20をリリースしていました。File Managerで”/net_host/”ディレクトリのブラウズに対応したことなどが変更点です。
httpv://www.youtube.com/watch?v=sw7SuMSTRcw

●PS3-Hacksで、ブラジル人チームであるTeam VeniXのVenix GUI Downgraderを利用すると不良ファイルを生成するためそれを使ってダウングレードするとPS3がbrickするとPS3Dev Wikiで警告していたことを伝えていました。正常に動作するダンプファイルがないと復旧すらできないそうです。

●eN-t氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動させるためのオープンソースユーティリティDML (Dios Mios Lite)を簡単にインストールできるようWADファイルに変換したりUSBバックアップマネージャーやゲームキューブをリッピングするためのCleanipなどのツールをダウンロードできるユーティリティDMLizard v1.4をリリースしたことを伝えていました。独自のDML.elfを利用できる機能の追加、MIOS.wadとBC.wad作成機能追加とDMLアンインストール機能などが変更点です。

●FIX94氏がカバーフローライクなWiiのオープンソースUSBローダーのMOD版WiiFlow Mod r239をリリースしていました。デフォルトのクリック音の修正やゲームキューブバックアップ起動の修正などが行われたようです。

●PSX-sceneで、Andreas Öman氏がPS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeの公式自動ビルドのテスト版としてShowtime Testing Build 3.5.110をリリースしたことを伝えていました。音声再生の不具合を修正したそうです。