Wiimms SZS Tools一覧

GameGaz Daily 2018.8.6

●SKGleba氏がPS Vitaの内蔵メモリの一部を解放しメモリーカードとしてマウントすることができるユーティリティIMCUnlock v3.0をリリースしていました。書き込み方法を一新したことやSlim(2000)モデルのサポート追加が変更点です。これに伴いSlim(2000シリーズ)用だったIMCExtendをIMCUnlock v3.0に統合したようです。デフォルトのストレージサイズが1000と2000で変わります。

●ツイッターで、PSXITAチームがliborbisを利用したPS4でのplatform 2d(キャラクターをジャンプさせて進むゲーム)のプロトタイプの動画を公開していました。

●ツイッターで、スマブラ公式アカウントが8月8日(水)23時より、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8」を放送すると発表していました。ディレクターの桜井政博氏が自ら出演するそうです。

●GitHubで、RedGuyyyy氏が特殊チップSA1をサポートしたスーパーファミコンのFlashカートリッジSD2SNESのファームウェアsd2snes sa1_v03をリリースしていました。一部ゲームでクラッシュする不具合の修正やパフォーマンスの改善などが変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ44NXCI v0.9-Alpha 2をリリースしていました。Win32ビット版でのラージファイルサポートの不具合修正が変更点です。

●GitHubで、Reisyukaku氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアReiNX v1.0をリリースしていました。ビルドされたバージョンとしては初リリースとなります。(ナナシさん情報ありがとね)

●GBAtempで、rajkosto氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアRajNX 0.7.2をリリースしていました。直前に0.7.1もリリースされています。nogc (PreventGCUpdate)の改良により起動時やスリープから復帰時に10秒程度固まることがなくなったこと(0.7.1)やhbmenu loaderの設定カスタマイズに対応したこと(0.7.2)が変更点です。(ナナシさん情報ありがとね)

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.13.0dをリリースしていました。グラフィックシステムとインターフェースの見直しや.elf(Homebrew)サポートなどが変更点です。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.59a r7533をリリースしていました。–kcl-minオプションを無効化(代わりに–tri-heightを使います)や古い拡張子”.flag.txt”のサポート終了などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.5.21

●GitHubで、valentinbreiz氏がAndroidデバイスからPS4のペイロードを読み込ませることができるアプリPS4 Payload Sender for Android v1.2.4PS4 Payload Sender for Android v1.2.5をリリースしていました。ロシア語(v1.2.4)とポルトガル語(v1.2.5)の追加が変更点です。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がFPSゲーム『Quake』をVitaへ移植したvitaQuake v.3.0をリリースしていました。

●GitHubで、 Reisyukaku氏がNintendo SwitchのNCAファイルを直接任天堂のCDN(Content Delivery Network:コンテンツデリバリーネットワーク)から入手することができるユーティリティCDNX v1.0をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.58b r7503をリリースしていました。–tri-areaと–tri-heightのオプションのデフォルト値を1.0にしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2018.4.23

●PSX-Placeで、DeViL303氏とpink1氏ががPS3Xploit Tools v3.0(HAN)をXMBに配置するアドオンツールHAN Toolbox v0.5をリリースしたことを伝えていました。Debug Settings Togglerの追加やテーマ/壁紙ダウンローダーの追加などが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリの改良版VitaShell v1.9 Mod0.2VitaShell v1.9 Mod0.3をリリースしたことを伝えていました。マルチランゲージのサポートや3.68ファームウェアサポートを含む最新ソースコードでコンパイルしたこと(Mod0.2)やmolecularshellと使った時の不具合修正(mod3)などが変更点です。

●GitHubで、 theheroGAC氏がVitaのプラグイン(DownloadEnabler/ NoNpDrm/ NoPsmDrm/ Shellbat)をワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 1.01をリリースしていました。

●GitHubで、RedGuyyyy氏がスーパーファミコンのFlashカートリッジSD2SNESで一部のカセットROMに使われていた特殊チップのSuper FX対応ゲームを起動することができるファームウェアsd2snes gsu_v08をリリースしていました。タイミングやRAMアクセスの改良などが変更点です。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.58a r7499をリリースしていました。新オプション追加などが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●Logic-Sunriseで、Jonathan240196氏がPS3のPKGをダウンロードして RAPファイルもインジェクトすることができるユーティリティPKG Downloaderを開発中であると伝えていました。

●HotHardWareで、マイクロソフトがXbox OneのアップデートによりXbox Oneで120Hzディスプレイをサポートし、120Hzリフレッシュレートにより1080pと1440pが可能になると伝えていました。