Rogero一覧

ゲーム最新情報 2013年7月20日のニュース

●Tortuga Coveで、Rogero氏がPS3の4.46をベースにしたカスタムファームウェアRogero CEX4.46 v1.01をリリースしていました。

●PSX-Sceneで、nokiajavi氏がPS3のHDDにインストールされたゲームやアプリケーションのコンテンツをFTPやSMB、LAN、SFTP、WEBDAV、HTTP、HTTPS、FILEと言った様々なプロトコルで閲覧できるようにするWindows用ユーティリティJPS3 Visualizer [Beta]をリリースしたことを伝えていました。

●ツイッターで、Crediar氏がニンテンドー3DSのサービス“Street Pass”(すれ違いMii広場)に関連するプロジェクトのテスターを募集していました。どんなプロジェクトなのかは不明です。

●Wii-Homebrewで、eN-t氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動させるためのオープンソースユーティリティDML (Dios Mios Lite)を簡単にインストールできるようWADファイルに変換したりUSBバックアップマネージャーやゲームキューブをリッピングするためのCleanipなどのツールをダウンロードできるユーティリティDMLizard v4.0をリリースしたことを伝えていました。DevolutionやDevo Loaderの追加などが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年7月18日のニュース

●Tortuga Coveで、Rogero氏がPS3の4.46をベースにしたカスタムファームウェアRogero CEX4.46 V1.00をリリースしていました。

●Tortuga Coveで、Rogero氏がPS3のNOR/NANDをE3 FlasherやProgSkeetなどで書き戻してダウングレードするためにNOR/NANDメモリーのダンプにパッチを施すことができるWindows用 ユーティリティPS3 Flash Auto Patcher v4.46をリリースしていました。Rogero CEX4.46 V1.00のパッチを追加してOFW4.46のダウングレードに対応したことなどが変更点です。

●PS3Crunchで、Alexander氏がPS3のオープンソースFTPアプリケーションOPENPS3FTP 3.1をリリースしていました。基本的にはMOD版ですが、そもそもオープンソースです。4.46 CFW(4.46 LDZ FERROX/HABIB)をサポートしたことなどが変更点です。

●PS3NEWSで、Alexander氏がPS3のバックアップマネージャーIris Managerの非公式改造版となるIris Manager 2.65 PS3Modをリリースしていました。4.46 CFW(4.46 LDZ FERROX/HABIB)での安定性向上などが変更点です。

●Homebrew-Connectionで、Swizzy氏とStryp氏がXbox 360のReset Glitch Hackによる起動時間の差などを測定することができるユーティリティRGH Timer v1.1をリリースしたことを伝えていました。印象的にはかなり名前負けしていて、起動時間などが測定、平均値算出やログ保存などができますが、スタートストップはマウスでクリックする仕組みのため、実は本当に単なるタイマーアプリです。


ゲーム最新情報 2013年6月15日のニュース

●Tortuga Coveで、Rogero氏がPS3の4.40ファームウェアベースとなるカスタムファームウェアRogero CFW 4.41 v1.00をリリースしていました。4.41ベースとなるのは始めてです(過去にニセモノが出回ったことがあります)。OFW 3.55からのインストールか、CFW 3.55/4.21/4.30/4.40/4.41からのインストールに限ります。

●Wii-Homebrewフォーラムで、Wiimm氏がWiiやゲームキューブのバックアップISOイメージやWBFSコンテナのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms ISO Tools v2.20a r4399をリリースしていました。今回が最終版で、今後新機能を追加して行く予定はないそうです。
[追記]
Wiimms ISO Tools v2.21a r4489がリリースされています。デフォルトイメージフォーマットをWDFからWBFSに変更したことなどが変更点です。

●Wii-Homebrewフォーラムで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.19b r4482をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●Destructoidで、任天堂がE3のアナリスト向けブリーフィングで今年度中にFree to Play(基本プレイ無料)のタイトルを発売予定であると説明していたことを伝えていました。プラットフォームの言及がなかったそうですが、Wii Uと3DS向けである可能性が高く、マリオシリーズやポケモンシリーズといった人気シリーズでの展開は考えていなさそうです。

●GamesIndustryで、マイクロソフトがXbox OneのパワーはXbox 360の10倍だ、と性能のアピールに必死だと伝えていました。中古ゲームに対するマイクロソフトの指針や24時間に1回ながらネットワーク接続を要求するXbox Oneは、それかない上に100ドルで安いPS4と比較されて酷評されていますが、更にクラウドの活用により無限の力を発揮するのだと高性能のアピールで巻き返しをはかります。

●ファミ通.comで、PS3向けに発売が告知されている『グランツーリスモ6』のプロデューサー山内一典氏へのインタビュー記事を掲載していました。「レースゲームとしてのベースを、もう一度構築することを目指して開発」と、ソースコードやモデルデータといった根本からの見直しを行い進化させることを目指しているそうです。また、PS4盤については「このタイミングでPS4対応についてはまったく考えていません、というのもバカみたいじゃないですか(笑)」と、「待たせすぎることもないし、早すぎることもない」時期にPS4版を発売するそうです。

●NextMontで、Toxy)! 氏がPSP向けのツイッタークライアントアプリケーションpsTwit beta7をリリースしていました。Lite版は1000/Vita向けです。

beta7
・StreamingAPI有効時にRT/Favの通知を受け取れるようにした(Lite版では非対応)
・拡張メモリを使用しない1000/Vita向けのLite版
・その他多くのバグフィックス