DeSmuME-Vita一覧

GameGaz Daily 2017.6.28

●PSXHAXで、PS3のリファレンス機DECRや開発機DECH向けの開発ツールProDG for PlayStation 3 v470.1.0が流出したことを伝えてしていました。流出させたのはSkillsofcape氏とSn0wF氏だそうです。

●Logic-Sunriseで、DaBlackPantha氏がPS4 1.76でゲームチートなどで使われるリアルタイムのメモリー編集などが可能になるツールPS4API Server PayloadとPS4API Clientをリリースしたことを伝えていました。

●ツイッターで、PC向けニンテンドーDSエミュレータDeSmuMEをVitaのHENkaku環境向けに移植したDeSmuME-Vitaを開発しているmasterfeizz氏が個人的な事情でDeSmuMEの開発を中断することを公表していました。やめるわけではなく、単に忙しいみたいです。そのうち復帰はするようなニュアンスです。

●Maxconsoleで、Nintendo SwitchのSDK(Software Developer Kit)の2016年10月版が流出していたと伝えていました。サードパーティがライセンスを受けたSDKで、PC上で動作するものだそうです。実際には任天堂から開発機のハードを購入する必要があるため、現時点で何らかの開発に役に立つわけではありません。(名無しさんさん、ginさん情報ありがとね)
SwitchSDK_leaked


GameGaz Daily 2016.8.10

●wololo.netで、Team Moleculeのxyz氏がインターネット接続不要環境でVita単独でHENkakuインストールを可能にするHENkakuのオフラインサポートを開発中であることを伝えていました。

●ツイッターで、codestation氏がAndroid端末をHENkakuサーバーとして動作させるためのアプリケーションHENkaku Android 1.1をリリースしていました。apkファイルはhttps://github.com/codestation/henkaku-android/releasesにあります。

●Githubで、masterfeizz氏がPC向けニンテンドーDSエミュレータDeSmuMEをVitaのHENkaku環境向けに移植したDeSmuME-Vita v0.2をリリースしていました。サウンドに対応できるようになったことやDSのHomebrew起動に対応したことなどが変更点です。

●PSX-Sceneで、atreyu187氏がvitaShell v0.7にmolecularShellのインストールオプションを組み込むなどの改良をした非公式アップデート版(Unofficial) molecularShell v0.7 Updateをリリースしていました。


GameGaz Daily 2016.8.4

●ポケモンGO公式Facebookで、前回アップデートで機能が削除されたiOS版『Pokémon GO』のバッテリーセーブ機能についてバグがあったので機能を削除したが、修正できたので近日中に公開すると発表していました。

●PSX-Placeで、masterfeizz氏がPC向けニンテンドーDSエミュレータDeSmuMEをVitaのHENkaku環境向けに移植したDeSmuME-Vitaをリリースしたことを伝えていました。ソースコードはhttps://github.com/masterfeizz/DeSmuME-Vitaで公開されています。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.3.6の安定板をVita向けにリリースしていました。昨日はnightly buildでHENkakuに対応したvpkフォーマットのVita版が公開されているとお伝えしましたが、今回のはnightly buildではなく安定板になります。

●ツイッターで、Yifan Lu氏がHENkakuが3万台インストールされた記念にDynarecをサポートしたアップデートを公開したと発表していました。DynarecはDynamic recompilationのことで、プログラムを実行しながら再コンパイルできるようにするという、エミュレータや仮想マシンで使われる機能です。

●Githubで、zecoxao氏がPSL1GHTをベースにVita向けのライブラリを統合することでvitasdkとして利用できるようにした開発環境PSDK3v3をリリースしていました。

●NeoGAFで、マイクロソフトが公開したWindows 10 Anniversary UpdateでソニーのDualShock 4コントローラーが使えなくなったことを伝えていました。一部環境においてはデバイスへのアクセスができない状況になっているそうです。

●IGN Japanで、海外のみ発売されたマイクロソフトの新型Xbox One Sについて4KとBlu-rayに対応しただけでなくパフォーマンスも向上していると伝えていました。GPUクロック数が853 Mhzから914 MhzになったことやeSRAMのメモリ帯域が204GB/sから219GB/sになったことがパフォーマンスの向上につながったようです。