Wii Homebrewレビュー

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ラジコンカーレース感覚〜zeRaceレビュー【Wii Homebrew】




Royale氏がカーレースゲームzeRaceをリリースしていました。【情報源:Royal氏のサイト

■インストール方法■
ダウンロード後解凍し、SDカードのappフォルダにコピーしてください。

■操作方法■
コントローラーは横持ち
* メニュー画面:
 o up/down:メニューセレクト
 o A/left/right: 決定/設定変更
 o home: メニュー/ゲーム終了
* ゲーム中:
 o left/right: ステアリング操作
 o 1/down: ブレーキ
 o 2/up: アクセル
 o home: レース終了

■現時点での問題点■
* 音楽が鳴らない
* ネットワーク/インターネットモードが動作しない

ZeRace_1

メニュー画面です。現時点ではローカルゲームモード(一番上)しか動作しません。ネット上で対戦できたら楽しそうです。

ZeRace_2

コースは何種類かあります。好みのコースを選択できます。
自分の車はこの写真では赤い車になります。メニュー画面にあるConfigration(設定)メニューで色を変更する事も出来ます。
イメージ的にはインドアラジコンカーレースといった感じです。ブレーキがくせ者で、ブレーキというよりはモーター逆回転で減速している感覚です。そのためブレーキを踏み続けるとバックします。
車が小さいのでどちらがフロント側か分からなくなる時があります。

必ずコーナー入り口ではブレーキングが必要です。ブレーキをかけるとタイヤ痕が残ります。どういうラインでコーナーへ入ったのかが一目瞭然です。
車のセッティングはものすごいアンダーステア系です。アクセルを入れながら旋回すると必ずアウト側に膨らみます。ドリフトなどもってのほか、アクセルで曲げる事は不可能です。ブレーキを使ってノーズを入れるなどという芸当は無意味です。

ブレーキを踏み続けるとバックしてしまうので十分減速した段階でラインに乗せたらアクセルもブレーキも踏まないで旋回すると綺麗に回れます。

コツを掴むと結構ハマります。これ、楽しいです。

ZeRace_3

標準ではゲーム中に音が出ません。ひたすら静寂の中でのプレイを強要されます。音がでないと作者のサイトに書いてありますが、設定メニューにはサウンドのON/OFFがあります。
試しにONにすると、写真のようにエラー画面になって100%止まります。

ただ、音がなくとも楽しめるのはいいゲームである証拠だと思います。今後のバージョンアップに期待です。
なお、インストール方法でサイトからダウンロードしてSDカードにコピー、と書きましたが、まもすけ自身はその方法ではしていません。
Homebrew Browserを使用してWii上でダウンロードしています。かなり便利です。気軽にHomebrewゲームを楽しめるようになりますので使った事が無い方は是非お試しください。


WiiBrewで、Italian Parking(イタリアンパーキング)というパズルゲームをElectroKidd氏がリリースしていました。【情報源:WiiBrew

面白そうなタイトルに惹かれて久々のレビューです。


How to Use
遊び方
Enter the selection of the level. Choose available level. Try to move the red alfa-147 (my car) to let it (them) out.
最初にレベル選択が表示されます。遊びたいレベルを選んでください。赤いアルファ147(自分の車)を駐車場から出すゲームです。


Wiiリモコンが使用可能です。
ポインタ−:動かす車を選ぶ
 A   :選んだ車を動かす
 B   :十字キーを一緒に使いカメラ視点移動
 -   :アンドゥ(一つ戻る)
HOME   :終了

ITALIAN_Parking_1

タイトル画面です。タイトルは3D動画になっているので上手く写真が撮れませんでした。ビルが手ぶれを起こしたように映っているのは手ぶれのせいではなく実際タイトルロゴ以外の画面が動いているからです。
結構カッコいいタイトルだと思いませんか?

ITALIAN_Parking_2

ゲーム画面も立体的です。ちゃんとテクスチャ貼付けてます。赤い車を狭い駐車場から出すのが目的です。他の車を上手に動かして駐車場の枠の切れ目(そこが出口)へと導きます。
ちょうど懐かしの純和製パズルゲーム”箱入り娘”のルールに似ています。


 箱入り娘

ただ、ルールが箱入り娘とは大きく異なるものが一つあります。それは
「車は進行方向の前後にしか動けない」
このルールがItalian Parkingを面白くしています。
赤い車がアルファ147です。アルファロメオ社の小型ホットハッチです。ゲーム中でも上手に雰囲気出してます。ボコボコに外装凹んで見えるところがイタリアっぽくてGOODです。
ちなみにまもすけはラテン系イタフラ派ですよ。しかもAlfa159よりC5が好きな変態系です。

ITALIAN_Parking_3

どうやって147を駐車場の外へ出すのか分かりますか?
3Dでこのパズルを考えると少し難しく感じます。視点移動でこのように2次元にしてしまうと分かりやすくなるかもしれません。
イタリアンと名前が付いているのはアルファがモチーフだからという理由だけではありません。作者のElectroKidd氏曰く


In Italy (where I Live), parking is really a stress…
イタリアでは(私の住んでる所ですが)、駐車は本当にストレスなんです…


え、なに、このパズルの世界観ってリアルだったの?

ITALIAN_Parking_4

上手く駐車場から出せればクリアです。
クリアすると音楽が鳴るでもなく画面に何か出るでもなくWiiリモコンが激しくバイブしまくります。

まだ初版で十分完成していないためだと思いますが不満な点をいくつか上げます。
*レベルが1〜5の5種類ありますが、パズル自体もその5種類しかないためすぐ終わってしまいます。こう言ったパズルゲームは問題数が勝負ですから今後に期待です。パズルの数が増えればかなりの秀作だと思います。
*スコア管理(何回の移動でクリアできたかの記録管理)ができていない。
*クリアした時の画面と音楽に一工夫欲しい。
*立体時に車を選択し辛い。
*HOMEボタンを押すとゲームのタイトルに戻りそうなものだが実はいきなりHomebrew Channelのローダーに戻る

パスルの数が増えたらまた遊んでみようと思います。

毎週CodeMiiサイトのWiiのHomebrew更新情報とともにお伝えしてきましたHomebrewのレビューですが、CodeMiiサイトの更新情報が週末の週1回ペースから数日に1回のペースに変わってきました。

週末の時間が取れる時でないとレビューできないこともあり、更新情報としてお伝えするのは一旦中止し独自のペースで(要は時間があるときに)単独でレビューをお伝えする事にします。
ゲーム機改造の楽しさは、改造する行為自体ももちろんのことHomebrew(自作アプリ)を動かす事にこそ神髄があると思っています。
もちろんバックアップとかエミュレーターもいいんですが、改造が不正行為と見なされる風潮を少しでも改善できる力になれたらと思います。WiiだけでなくPSPやDSでもレビューして行きたいと思います。

さて、今回レビューするのはWiiのHomebrew Super Mario War Wii 1.0です。

読んで時のごとくスーパーマリオをモチーフにしたゲームです。

Super-Mario-War-title

タイトル画面です。見た目もスーパーマリオ風です。バージョンが1.0で初版のようですが、なぜかエイプリルフールエディションになってます。4月1日に公表こそしなかったものの、エイプリルフール用に製作したのでしょうか。
なお、BGMも多種ありますが、まんまスーパーマリオです。著作権大丈夫なのか?

Super-Mario-War-PLAY画面1

多種に渡るステージが用意されています。これは最初にOK OKと押しまくると出てくる標準画面です。
ヘイホーのようなキャラクターを操作して相手をクリボーを潰す要領でやっつけます。
4人までWiiリモコンで対戦可能です。1人でプレイする時は対戦相手を”BOT”にします。

Super-Mario-War-PLAY画面2

ステージを変更することで全く違った場所で対戦できます。土管に潜れたり?マークのブロックをたたくとアイテムが出るなどまんまスーパーマリオです。

Super-Mario-War-PLAYER

キャラクターのヘイホー(?)は十字キーで操作、1ボタンでアイテムを取った場合の攻撃ボタン、2ボタンでジャンプです。ヘイホーの動きは非常に滑らかで完成度は高いです。
ただ、1人で楽しむゲームではないですね。友人と対戦して楽しむ物だと思います。

Super-Mario-War-BUG

ただ、初版のためか不安定なところがあります。あるとき写真のようにデバッグ画面のようなものが出て来た事もありました。こうなると本体電源ボタン長押しで一旦電源を切るしかありません。
また、プレイ画面の上方にスコアが出ているのですが、上半分くらいが画面の外に隠れていて読めません。PALベースの画面の作りなのでしょうか。まだまだ改善の余地はありそうです。

ゲームとしての完成度は非常に高いので今後の開発進行が楽しみです。