2018年05月一覧

PlayStation 5 やはり発売は2020年か

PlayStationLifeStyleで、PlayStation 5のリリース日は2020年の可能性が高いと伝えていました。

PS5

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GameGaz Daily 2018.5.19

●GitHubで、AileenLumina氏がNintendo SwitchでPythonで開発したHomebrewを実行するためのユーティリティPyNX v0.4.1-alphaをリリースしていました。Player1コントローラー入力についての不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、Cpasjuste氏がクラシックグラフィックアドベンチャーゲームエンジンScummVMをNintendo Switchに移植したScummVM v2.12をリリースしていました。タッチ操作のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、TeamShinkansenのdaPhie79氏がNES/SNES Classic MiniでPCとUSB経由でゲームの追加などを行うことができるユーティリティhakchi2 CE v1.2.5をリリースしていました。hakchiカスタムカーネルインストールでMD5 checksum failedエラーが出てしまうバグ修正などが変更点です。

●GBATempで、jakibak氏がゲームボーイアドバンスエミュレータをSwitchに移植したgdkGBA v7をリリースしていました。Switchのファームウェアが5.0でも動作します。

●GBATempで、jakibak氏がゲームボーイカラーエミュレータkhedgbをNintendo Switchへ移植したkhedgb UPDATE7をリリースしていました。ROMのパスをsd:/switch/romsからsd:/switch/roms/gbcに変更してGBAエミュレータgdkGBAと混同しないようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、masterfeizz氏がニンテンドーDSエミュレータDeSmuMEをNintendo Switchに移植したDeSmuME-NX v0.0.1をリリースしていました。


GameGaz Daily 2018.5.18

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchでユーザーモードHomebrewを開発するための開発者向けCライプラリlibnx v1.2.0をリリースしていました。FSコマンドの追加やSystemSaveDataのマウント機能追加などが変更点です。

●Maxconsoleで、SimonMKWii氏がNintendo SwitchのNCAファイルを直接任天堂のCDN(Content Delivery Network:コンテンツデリバリーネットワーク)から入手することができるユーティリティHACDN v4をリリースしていました。

●GitHubで、 Reisyukaku氏がNintendo SwitchのNCAファイルを直接任天堂のCDN(Content Delivery Network:コンテンツデリバリーネットワーク)から入手することができるユーティリティCDNX v0.50をリリースしていました。HACDNとの違いはSwitchを使わずにPCでダウンロードしているのを検出できないような機能を実装していることです。
CDNX

●GBATempで、jakibak氏がゲームボーイカラーエミュレータkhedgbをNintendo Switchへ移植したkhedgbをリリースしていました。Retroarchだと3.0までのswitchしか動作しないことから移植に取り組んだそうです。5.0でも動作します。

●Sourceforgeで、fledge68氏がニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブ起動を可能にするバックアップローダーWiiFlow Lite v4.4.0 r1138をリリースしていました。ゲームタイトルリスト表示の不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、TheDarkprogramer氏がPS4のparam.sfoファイルを編集することができるユーティリティPARAM.SFO Editor V1.1をリリースしていました。PS4のsfo保存の強化などが変更点です。

●GitHubで、valentinbreiz氏がAndroidデバイスからPS4のペイロードを読み込ませることができるアプリPS4 Payload Sender for Android 1.1をリリースしていました。
PS4 Payload Sender

●Major Nelsonで、Xbox 5月のアップデートを公開したことを伝えていました。DiscordアカウントをXboxアカウントと紐付けを可能にしたことや、1080pおよび1440p出力で120Hzのリフレッシュレートをサポートしたことなどが変更点です。