任天堂の第3四半期決算資料で見えてくるもの





任天堂が、経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会資料として概要説明プレゼンテーション資料を公表していました。

ざっと読んで気になった点は以下。
・3DSはまだ頑張る気満々
・『Super Mario Run』のAndroid版配信と運営を優先し、スマホ向け『どうぶつの森』の配信開始時期を来期に延期
・『Pokémon GO』のおかげでポケモン自体が話題となり『ポケットモンスターサン・ムーン』の販売の好影響
・『妖怪ウォッチ』が欧州で人気
・ニンテンドー3DSシリーズは、全世界で6200万台販売
・3DSとSwitchは棲み分けを行って、ビジネスを並走
・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータは増産中
・『Super Mario Run』は現時点で7800万ダウンロード。Android版の配信は3月
・iOS/Android向けFree to Start型『Fire Emblem Heroes』は2月2日から、世界39か国で配信
・Nintendo Switchはハードウェア単体で、基本的に赤字を出さない価格設定
・2017年3月末までにハードウェア200万台を、全世界に向けて出荷する計画に変更なし。発売日以降も継続的な出荷ができるよう供給体制を整える。
・『Splatoon2』ではスマートフォンを使ってボイスチャットを実現。8台のSwitchで8人ローカル対戦
・Switchプレゼンテーションの時にはサードパーティ50社80タイトル開発中だったが、その後増えて70社100タイトルに
・任天堂販売株式会社設立。開発から供給に至るまで自社グループで賄う体制。

その他、Q&Aセッションの資料には掲載されるであろう内容は以下です。
3DSの後継機も検討中。ただし「最初に子どもに触らせるゲーム機としてニーズがある」と言っているのは価格のことなのか内容なのかが問題。
・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータの全世界の販売台数は150万台
・Switchは当日販売分あるらしい

3DSの後継機は予想外でした。Switchに一本化して資源集中だと思っていましたから。
個人的な予測ですが、3DSは今の2DSのような安価な携帯ゲーム機として、親が子供に買い与える際のハードルを低くするためのエントリー製品として開発されるのではないでしょうか。さすがにそこも後方互換なしは初動でつまずくので3DSとの後方互換を保つ2画面構成と予想しておきます。

3DSの後継機が存在するのであれば、本格的なゲームはSwitchに任せることでこの2種類の携帯ゲーム機の使い分けをする以外任天堂の生き残る道はないと思うのですが、本当に携帯機2種類もラインナップして大丈夫なのでしょうか。(Switchは個人的には携帯型メインだと認識しています)

Tags:

  1. Lighger’s avatar

    Super Mario Runが7800ダウンロードになってますよ

  2. destales’s avatar

    いつも通りの企業の定番回答しか見えないんだけどなぁ
    任天堂自身が課題はプラットフォームの共通化と口にしてきてるんですから

  3. mamosuke’s avatar

    まん抜けのエロいことしてはいけません

  4. ゆずむし’s avatar

    スイッチは「携帯もできる」けどバッテリーの持続時間なんかからしても携帯に特化してるわけではないから子供に買い与えやすい価格の携帯機は必要かなと思います。カジュアルなゲームの受け皿を作るという意味でも

  5. ううむ’s avatar

    携帯機を別につくるになら、据置機としては超低性能のswitchの立ち位置がなくなってしまう。
    据え置き機と携帯機の2ラインでいくなら、switchなんて中途半端なものを出さずに
    高性能もしくはコストパフォーマンスが高い据置専用機で出すべきでした。
    岩田さんの遺言ハードだから出さざるえなかったのかもしれませんが
    売上高、営業利益とも年々減っている任天堂ほど迷走している
    大手企業はなかなかありませんね。

  6. つむじ’s avatar

    ファミコンクラシックミニが150万ってよ~売れたもんだ
    入手が非常に困難なことで悪名高くって北米でも言われてたんやなぁ

  7. KIRA’s avatar

    同意です

    万が一にも3DSの後継機を作るのであればSwitchで上位互換できるのが筋のような…

Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です