アップデート可能になったSky3DS+ 初のアップデートでgamelist.bin不要に

Sky3DSチームが、ファームウェアップデートの仕組みを取り入れた第2世代Flashcart Sky3DS+のファームウェア v110を今週末に公開すると発表していました。(ISA Garageさん情報ありがとね)

任天堂に対策されたことによりファームウェアを更新する機能を盛り込んだSky3DS+に初めてファームウェアアップデートが登場します。対策の対策、ではなく新機能追加のアップデートです。

もともとSky3DS+には

sky3DS+ではgamelist.binという新形式のファイルが必要になります。microSDカードのルートにそのgamelist.binをコピーして使います。今までのテンプレートファイルと同様に必須のもののようです。

と、gamelist.binが必要な作りになっていました。v110からは新しく発売されたゲームをバックアップ起動させるために必要だったgamelist.binが不要になります。

アップデートする前にsettings.txtに
CREATE_PER_GAME_SETTINGS=1
を記載して保存し、ゲームごとに必要な.CFGファイルをきちんと作っておくことが求められています。どうも.CFGファイルがない状態でファームウェアv110にアップデートしてしまうとそのゲームのセーブデータが認識されないみたいです。

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『アップデート可能になったSky3DS+ 初のアップデートでgamelist.bin不要に』へのコメント

  1. 名前:ナナシ 投稿日:2016/01/17(日) 23:00:19 ID:624a4480a 返信

    今週末にリリースするって言っておきながら
    まだ出てないけどリリース延期かな?