コードネームDurango 通称Xbox 720のスペック





VGleaksで、次期Xboxと言われるコードネームDurango 通称Xbox 720のスペックを公表していました。

マイクロソフトの次期Xbox “Durango”は今年発売とされていますが、正式な公表はまだ行われていません。今回はスペックの流出に当たります。

Durango Diagram

上記の図を見ると、以下のことが分かります。

DurangoはAMD製1.6 GHzの8コアCPUで、グラフィックプロセッサは12シェーダコアの800MHz以上、1.2テラフロップ。8GB DDR3 RAM、6倍速の50GBディスク対応ブルーレイドライブとHDDと、内蔵かもしれないKinect進化版、USB 3.0ポート搭載(KinectはUSB接続ではなく独自ポートの可能性あり)

興味深いのは「HDMI 1.4a in」というHDMIの入力が存在していることです。これは他のデバイスから映像信号をもらう仕組みが存在することを意味しています。可能性の一つとしてテレビチューナーやセットトップボックスと繋いでの録画機能を搭載していることが考えられます。

詳細スペックは以下のようになっています。

    CPU:
    – x64アーキテクチャ
    – 8コア CPU (1.6GHz)
    – 個々のCPUスレッドごとに32 KBのL1命令キャッシュと32 KBのL1データキャッシュ
    – 4つのCPUコアの モジュールごとに2 MBのL2キャッシュ トータルで4 MBのL2キャッシュ
    – コアは実行リソースを共用しない独立したハードウェア構成
    – 個々のハードウェアスレッドはクロック毎2命令を実行可能

    GPU:
    – カスタム3D11.1クラス800-MHzグラフィックプロセッサ
    – 12シェーダコアでトータル768スレッド
    – スレッドはクロック毎にスカラー乗加算演算が可能
    – GPUはピークパフォーマンスで1秒間に1.2兆のフローティングポイント演算が可能
    高忠実度のナチュラルユーザーインターフェース(NUI:直感的な動作で操作可能な仕組み) を搭載

    ストレージとメモリー:
    – DDR3 8GB RAM (68 GB/s)
    – 32 MBエンベデッドSRAM (ESRAM) (102 GB/s)
    – GPUとシステムメモリ及びESRAMのバンド幅はパラレルで、合わせると最大170 GB/秒を実現
    – ハードディスクドライブ搭載
    – 50 GBの6倍速ブルーレイディスクドライブ

    ネットワーク:
    – ギガビットイーサネット
    – Wi-Fi及びWi-Fi Direct対応

    ハードウェアアクセラレータ:
    – Moveエンジン
    – 画像、ビデオ、オーディオコーデック搭載
    – Kinectを利用したマルチチャンネルエコーキャンセル(MEC)ハードウェア
    – 暗号化や復号化、ハッシュ対応暗号化エンジン

どこから情報を入手したのか分かりませんが、次回はPS4 コードネームOrbisのスペックも公表すると予告していることからソニーやマイクロソフト関係者から個別に入手したと考えるより両社共に関係する開発者筋などから入手したと考えた方が良さそうです。

Wi-Fi Direcはあまり馴染みがありませんが、
アクセスポイントがなくてもデバイス同士を無線LAN接続する規格です。スマートフォンやタブレットなどとの連携を考えているのではないでしょうか。

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