PS Vitaにインストールできるアプリには数の制限が存在した

NeoGAFで、PS Vitaにインストールできるアプリは事実上100までに制限されているとの報告があがっていました。

これはshagg_187氏が投稿した情報により明らかになったものです。

PS_Vita_can_display_up_to_100_apps

101もの数のアプリをインストールしたshagg_187氏のVitaには上記のような表示が出て1つアプリを削除するよう求められました。日本語だとなんと表示されるのか分かりませんが翻訳するとこんなかんじです。

「お使いのPS Vitaシステムには101のアプリケーションがあります。表示は100アプリケーションまでに限られておりますので表示できないアプリケーションを表示する場合にはいずれか1つアプリケーションを削除の上PS Vitaシステムを再起動してください。」

表示できないアプリは起動できませんので事実上PS Vitaにインストールできるアプリケーションの数は100までに制限されていることになります。

shagg_187氏は32GBのメモリーカードを使っていてまだ9GBも残容量があるのにこの状態なのだそうです。101ものアプリはかなり多いとは思いますが、そのおおまかな内訳はMinisが50、PSOneが10、強制プリインストールアプリが20、PS Vita/PSPゲームが20で、数字の上では長年使い続けるとそのくらいは行きそうですが、minisの数が多かったので32GBを使い切らずして限界を突破してしまったようです。
shagg_187氏は「俺のiPhoneには140くらいはアプリ入ってるんだけど、Vitaだってできるでしょ。」とコメントしています。

普通は100のあれば十分な気もしますが、iPhoneも途中のアップデートでフォルダ分けサポートして表示可能なアプリの数が結果的に増えました。PS Vitaもそういった対応を期待します。

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