Wii Uの価格戦略について考える





ブルームバーグで、Wii Uの成否を占う価格設定についてドイツ証券のアナリスト菊池悟氏が市場への浸透を重視した場合は200ドル(16,000円:1ドル=80円)、採算を重視した場合300ドル(24,000円:1ドル=80円)になると分析していることを伝えていました。

かつてWiiが発売された際の価格は25,000円でしたので、採算性重視でも2006年時のWiiより安いとなると非常にリーズナブルな価格に聞こえます。

WiiにはWiiリモコンが1つしか付属していなかったため更にWiiリモコンやヌンチャクを最低1式は追加購入した方も多かったのではないでしょうか。頭の中では別計算していたと思いますが、当然その分を初期購入費用に組み入れると事実上Wiiに30,000円は払っていたことになります。

Wii Uの場合はWiiリモコン(モーションプラスも)が使えますからある意味余分にコントローラーを購入する必要がありません。そういった意味では24,000円でも十分安いと言えるでしょう。

ただし、今後円安基調に振れた時には値上げするのは困難だと思われますので最近のソニーのように1ドル=100円換算で25,000円から30,000円で設定してくる可能性の方が高いのではないでしょうか。

事実、BNPパリバ証券のアナリスト山科拓氏は「赤字を大きく出すことは考えていないのでは」として、25,000円から30,000円での発売を予想しています。仮に30,000円でも、Wiiユーザーであれば当面周辺機器の購入はしなくても済む場合が殆どだと思われますので以外と受け入れられるかもしれません。

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